2014年10月11日
キーボードが突然認識されなく
調べてて気づきましたが、このキーボードとの付き合いはまだ10カ月程度。でも、感覚的には、既に数年来の相棒のようです。仕様はUS配列の87キー、CHERRY社製赤軸スイッチで、ヒカリ物好きな関係で青色LEDでキーが光るタイプです(赤崎教授、天野教授、中村教授に感謝!ありがとう僕のキーボードを青色に輝かせてくれて)。
故障してるんで、悲しいかな、光らず地味に映っていますが、光ると超きれいっすよ。ヒカリ物好きなんで、もう一台のPCにも、オウルテックっていうとこのJIS配列の109キー青軸繋げてますが、こっちの方はPC立ち上げる度に光るようにキー操作しなきゃならんのですが、今回壊れたメインPCに繋げてる方は設定しとくと常時点灯なんで面倒臭くないです(光らさないと気が済まない性分)。
光るかどうかの話ばっかりしてますが、もうちっとテクニカルな話を。
US配列のキーは、このキーボードからデビューしましたが、PCでの打ち込み作業の多い方には、絶対お勧めです。ブラインドタッチ習得して、US配列に慣れるともうJIS配列には戻れませんって感じです、管理人の場合。使用頻度の高いキーが大きい等、JIS配列と比較して使いやすいところは色々あるのですが、管理人の場合、なんといっても、コロンとセミコロン、ハイフンとアンダーバー、クォーテーションとダブルクォーテーションがそれぞれ1個のキーに割り当てられていて、シフトキーで切り替えられるのが便利です。会社でタイプしてると、これがイライラしますから・・・。あと、カッコの配列が横並びで直観的なところも。悪い点は、日本語切り替えキーがなく、デフォルト設定では二つのキーを同時に押さなければならない点です。ただし、これも、設定で使いやすいようにキー割り当てできます(管理人の場合、レジストリ書き換えて、ファンクションキーに割り当ててますが、いかんせん、ちょっと遠いんですよね、キーが・・・。また、PC初心者の方への注意喚起ですが、レジストリの書き換えはミスるとPCが起動しない等深刻な状況になり得る可能性もありますので、レジストリいじる場合は各自良〜く調べてから行いましょう。)。
あと、87キーの利点について。なんといっても、マウスが近くになります。これは大きいです。ヘビーユーザーの方なら、キーからマウスまでの移動距離が年間地球1周分変わるかもしれません(←ジョークですよ、測ってないんで。リスティング広告規定違反とかつっこまないで・・・。でも、頻度が高いんでかなり違うのは間違いないと思いますよ、たかだか1往復20cm程度ですが)。さらに最低限のキー数にしてキーボードを小さくするUS配列67キーっていう作戦もあるんですが、67キーのメカニカルスイッチ仕様で光るヤツ無かったんで却下しました。光る方が大事なんで、管理人の場合。あと、横配列のテンキーですが、ブラインドタッチに慣れると結構楽ですし、管理人の場合、トレードとかするときは、さすがに、ファットフィンガーミスで桁数間違えて青くなるのは勘弁なので別にテンキーを繋いで横に置いてますから、何ら問題ありません。
あと、メカニカルスイッチについて。これは、PCスキル自体高い方でも意外と知らない方が多いですが、これも、管理人の場合、普通のにはもはや戻れません(壊れたんで、今、しかたなくPCにおまけでついているキーボード叩きながらつくづく思います)。通常PC買うと付いてくるキーボードはメンブレンシートタイプっていう機構で、押した感触に節度感がなく”グニャグニャ”した感じになりますが、メカニカルスイッチタイプの場合スプリングが入っているので、カチッと押した感触がはっきりします。ブラインドタッチではなく、ひとつの指でこなす場合には、ひたすらキーが軽くストロークの短いキーの方が良いかもしれませんが、小指、薬指も使うブラインドタッチの場合、この節度感はひじょうに安心感があって疲れにくいです。また、このメカニカルスイッチの代名詞ともいえるメーカーがドイツのCHERRYという会社で、キーの重さ、節度感の好みで仕様を選択できるようになっています。仕様は茶軸、赤軸、青軸、黒軸の4種類(白軸っていうのもあったらしいがレアなので除外)で、管理人はなんとなく好みで茶軸と青軸を購入したわけです。青軸はスイッチ感があってタイプ音も大きく、赤軸は青軸のようなスイッチ感はないですが長文打つ時疲れにくいと思います。どこかのブログでこの青軸と赤軸の違いを"スコスコ"と"ヌコヌコ"の違いという風に表現されておられましたが、そんな感じです。今度機会があれば、茶軸(青軸を少し重くした感じらしい。"スコスコ"の重い版。音も青軸より小さいとのこと)試してみたいですが、黒軸はタッチ感が一番重い("ヌコヌコ"の重い版)そうです。
PCを馬に例えると、キーボードは人間と馬を繋ぐインターフェースとしての鞍になりますが、以前紹介したロシアの諺にもありますように、鞍のセッティングは重要です。メカニカルスイッチだと、1万円前後しますが、どこかのぼったくりOSメーカーのようにバージョンが古くなって使えなくなることもありませんから、特にPCスキルの高い方はスキルがもったいないので、キーボードにも凝りましょう。
昨日、半導体メーカーの業績下方修正でNASDAQが強烈に下落しています。ここんとこ、ユーロ圏を牽引してきたドイツの輸出、製造がらみの経済指標もひじょうに悪く、1週間程前から各国株価に大きく影響が出ています。みんなで、独CHERRY社のスイッチを購入すれば世界が救われるかもしれません(←ジョークっすよ、ジョーク。リスティング広告規定違反ってつこまないで)。
オウルテック Cherry社製「青軸」メカニカルキースイッチ採用 109フルキー日本語キーボード LEDキートップ 輝度3段階調節可能 ブラック OWL-KB109LBMN(B) 新品価格 |
↑管理人サブ兼親の練習用PCの使用モデル。タッチ音でかいけど、音自体はすごい気に入ってる。まるで、タイピング音の効果音みたいに大げさな音で、管理人的にはいー音。ただし、管理人みたいに常時光らさないと気が済まない性格の方は、起動時消灯しているのが辛気臭いかも。
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↑管理人購入した赤軸US配列87キー(センチュリー製)はAMAZONで取扱終了してました。AMAZONでUS配列のキーボード少なくなってますが、なんでかな?間違って買った人のクレームが多いから?(←後で調べて分かりました。US配列自体はたくさんあります、AMAZONでも。管理人の場合、検索で"LED"を付けてるんで、光るUS配列が少ないってことですね。)
ということで、楽天で見つけました。LED照明付US配列、87キー、メカニカルスイッチ赤軸。ただし、LEDは白です(青がいーーー!と駄々をこねてみる)。下はスイッチ仕様違い。
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(追記)US配列キーの弱点解消策
本文中でも述べていますが、US規格のキーボードの場合のネックが、日本語入力切替のキーの有無となり、管理人の場合、ファンクションキーに割り当てているのですが、少し遠いんですよね。ブログ始めて、打ち込みも増えたんで何か対策しようとは思っていたんですが、今日記事書いた後、ふと思ってネット検索して見つけました。いーのがあります。USBフットスイッチ。んー、その手があったか。っていうか、もっと早く気付けョ。って感じですが、早速、今、AMAZONで安そうなの見つけて注文しました。動画編集とかDTMとかでも使えそう。
これっ⇓
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ついでなんで、2ペダルタイプにしました。1ペダルとあんまり値段変わらないのと、同時
1ペダルタイプはこちら⇓
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もう少し安いのもあるにはありますが、ここの製品スチール製で頑丈そうだというレビュー見て決めました。安いっていってもたいして変わらないっていうのもあって・・・。機会あれば、またレビューします。
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