2017年05月07日
地元の方との交流も楽しく・・・ 草津のなおし湯 一浴 玉の肌 【沢渡温泉共同浴場】
湯YOUパーク 古民家の宿 金木さんを利用させて貰う場合、入浴させて頂ける施設のご紹介です
「草津のなおし湯」「一浴 玉の肌 美人の湯」と親しまれております【沢渡温泉】にある共同浴場。
坂のカーブの途中、電柱横の建物が沢渡温泉共同浴場
チェックイン直後ちょっと早いかと思いましたが15:30に共同浴場へ。
共同浴場と言う施設には、私も久々に訪れるとあって、その地の雰囲気を存分に楽しめるかな?と思って湯YOUパークから登りの坂道を歩いて向いましたが・・・
さすがにゴールデンウィーク、お客さんいっぱいでした
今日の店番を担当しているお母さん曰く・・・
「今日はすごく混んでてね、悪いけど宿泊のお客さんは出直してくれないかな?」
話をしている途中にも、日帰りの車が入ってきたりで、お母さんも駐車場に停められない車を路駐に誘導したりで忙しそうです。
状況を察し「じゃあ夕方にまた来ますー」と言ってJBに戻りました。
予定が詰まっている訳じゃなし、軽く一杯ビールなんか飲んだり、ブログ記事をアップしたりして時間調整。
18:00に再度、共同浴場へ出向きますと・・・前出のお母さんが「まだちっとも空かないんだよねー」と。
私も2回目だった事もあり「1人くらい入れませんか?」と聞くと、お母さん「こんな感じだよー」と男湯の入り口ドア全開
目に入ったのは下駄箱にある複数の履物と、狭い脱衣場にいた数人のお客さんから「今混んでんだよ!」の視線集中・・・
「夜の7時過ぎが良いと思うよ・・・」
店番のお母さんの有難いアドバイスに従い、また湯YOUパークへの急な坂道をトボトボと降りて行きます。
夕焼けが綺麗・・・。
そして3度目の正直、懲りず?に19:00出直したところ、ようやく入湯する事ができました。
店番のお母さんも「悪かったんねぇー」「今日はキャンプ場のお客さんが多かったんでね」と気遣い頂きました。
アドバイスのお陰もあり、浴室には私も含め4名のお客さんでラッキーでした。
脱衣場にある無料の貴重品ロッカー!
あまりにも味があるので思わず撮影(^^ゞ
奥行きがあるので忘れ物注意です。
私もカシオの腕時計の忘れ物を見つけ、管理人さんへお届けしておきました。
心当たりのある方いらっしゃいましたら確認してみて下さいね。
恥ずかしながら私初めての沢渡温泉に入湯です。
体を洗ってから、先ずは浴室入って奥の少し温度の低い浴槽へ。
そして手前側の温度の高い方へ入ってみたもののビリビリしびれる熱さで早々に退散(^_^;)
事前情報どおりのインパクトでした!
子供さんにはちょっと熱過ぎる湯温かもしれません。
すっかり日も暮れた後の共同浴場。
20:30までの営業です。
そして翌朝
チェックアウト時間に余裕のある湯YOUパークのメリットを活かし、オープン時間に合わせ懲りずにやって参りました共同浴場
既に男湯には地元の常連さんでしょうか、年配の方がお二人。
最初に温度低めの浴槽に浸かり、懲りずに温度高めの浴槽へお邪魔します。
先に年配の方がお一人入ってらっしゃいましたが私の方が早々に離脱
壁に常備されている温度計で湯温を計らせて貰うと・・・45℃
まだ浴槽に浸かっている方は「俺の体感温度計は42℃なんだけどなー」と余裕の表情でした(笑)
「とにかくここの熱いお湯にサッと入った後は身体がサッパリするんだよなー」とのコメント。
私もどう表現したら良いのか分からなかったのですが、おっしゃる通り「サッパリする」に同感です。
お湯から出た後は身体の表面?が何とも爽快なんですよ!
ヒリヒりすると言うのとは違います^^;
温泉から出て、駐車場にある自販機でオロナミンCを飲んでたら、続々とお客さんが入って来ました。
人気あるんですねー。
お湯ももちろんですが、この共同浴場の雰囲気は癖になりそうです
沢渡温泉のパンフレット掲載させて頂きます(一部抜粋)
「上州沢渡温泉全図」は明治41年暮れに発行されたものみたいです。
昔の沢渡温泉の様子が見られて面白いです(クリックで拡大できます)
今年チャツボミゴケ公園が国指定天然記念物となり、建設中の八ツ場ダムも完成した暁には、今以上に観光客が訪れるのでしょうね。
しばらくは吾妻エリアに注目です!
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「草津のなおし湯」「一浴 玉の肌 美人の湯」と親しまれております【沢渡温泉】にある共同浴場。
坂のカーブの途中、電柱横の建物が沢渡温泉共同浴場
チェックイン直後ちょっと早いかと思いましたが15:30に共同浴場へ。
共同浴場と言う施設には、私も久々に訪れるとあって、その地の雰囲気を存分に楽しめるかな?と思って湯YOUパークから登りの坂道を歩いて向いましたが・・・
さすがにゴールデンウィーク、お客さんいっぱいでした
今日の店番を担当しているお母さん曰く・・・
「今日はすごく混んでてね、悪いけど宿泊のお客さんは出直してくれないかな?」
話をしている途中にも、日帰りの車が入ってきたりで、お母さんも駐車場に停められない車を路駐に誘導したりで忙しそうです。
状況を察し「じゃあ夕方にまた来ますー」と言ってJBに戻りました。
予定が詰まっている訳じゃなし、軽く一杯ビールなんか飲んだり、ブログ記事をアップしたりして時間調整。
18:00に再度、共同浴場へ出向きますと・・・前出のお母さんが「まだちっとも空かないんだよねー」と。
私も2回目だった事もあり「1人くらい入れませんか?」と聞くと、お母さん「こんな感じだよー」と男湯の入り口ドア全開
目に入ったのは下駄箱にある複数の履物と、狭い脱衣場にいた数人のお客さんから「今混んでんだよ!」の視線集中・・・
「夜の7時過ぎが良いと思うよ・・・」
店番のお母さんの有難いアドバイスに従い、また湯YOUパークへの急な坂道をトボトボと降りて行きます。
夕焼けが綺麗・・・。
そして3度目の正直、懲りず?に19:00出直したところ、ようやく入湯する事ができました。
店番のお母さんも「悪かったんねぇー」「今日はキャンプ場のお客さんが多かったんでね」と気遣い頂きました。
アドバイスのお陰もあり、浴室には私も含め4名のお客さんでラッキーでした。
脱衣場にある無料の貴重品ロッカー!
あまりにも味があるので思わず撮影(^^ゞ
奥行きがあるので忘れ物注意です。
私もカシオの腕時計の忘れ物を見つけ、管理人さんへお届けしておきました。
心当たりのある方いらっしゃいましたら確認してみて下さいね。
恥ずかしながら私初めての沢渡温泉に入湯です。
体を洗ってから、先ずは浴室入って奥の少し温度の低い浴槽へ。
そして手前側の温度の高い方へ入ってみたもののビリビリしびれる熱さで早々に退散(^_^;)
事前情報どおりのインパクトでした!
子供さんにはちょっと熱過ぎる湯温かもしれません。
すっかり日も暮れた後の共同浴場。
20:30までの営業です。
そして翌朝
チェックアウト時間に余裕のある湯YOUパークのメリットを活かし、オープン時間に合わせ懲りずにやって参りました共同浴場
既に男湯には地元の常連さんでしょうか、年配の方がお二人。
最初に温度低めの浴槽に浸かり、懲りずに温度高めの浴槽へお邪魔します。
先に年配の方がお一人入ってらっしゃいましたが私の方が早々に離脱
壁に常備されている温度計で湯温を計らせて貰うと・・・45℃
まだ浴槽に浸かっている方は「俺の体感温度計は42℃なんだけどなー」と余裕の表情でした(笑)
「とにかくここの熱いお湯にサッと入った後は身体がサッパリするんだよなー」とのコメント。
私もどう表現したら良いのか分からなかったのですが、おっしゃる通り「サッパリする」に同感です。
お湯から出た後は身体の表面?が何とも爽快なんですよ!
ヒリヒりすると言うのとは違います^^;
温泉から出て、駐車場にある自販機でオロナミンCを飲んでたら、続々とお客さんが入って来ました。
人気あるんですねー。
お湯ももちろんですが、この共同浴場の雰囲気は癖になりそうです
沢渡温泉のパンフレット掲載させて頂きます(一部抜粋)
「上州沢渡温泉全図」は明治41年暮れに発行されたものみたいです。
昔の沢渡温泉の様子が見られて面白いです(クリックで拡大できます)
今年チャツボミゴケ公園が国指定天然記念物となり、建設中の八ツ場ダムも完成した暁には、今以上に観光客が訪れるのでしょうね。
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