2017年05月06日
宿泊特典は縄文人が食していた「かやの実」で感激!(^^)! 【湯YOUパーク古民家の宿 金木】
先日のブログで取り上げさせて頂きましたが、群馬に新たなRVパークが2施設オープンされました。
観光から群馬県は良く5つのエリアに分けられますが、今回は吾妻エリアと呼ばれる場所に2施設です。
今年2月にチャツボミゴケ公園が国天然記念物に指定された事もあり、県内の観光地としては注目を集めている地域でキャンピングカー乗りの方には更にホットな話題となれば良いと思ってるのですが。
そんな訳で私も今回のゴールデンウィーク中、1泊ではありますが中之条町へ急遽お出掛けして参りました。
しかーし私が今回お世話になった先は、新設のRVパークではなく・・・
既に以前から湯YOUパーク登録されている「古民家の宿 金木」さんなんです
金木さん、リンク貼らせてもらいます!
県道55号から沢渡温泉の看板を見て右折。
温泉街の道は狭く、共同浴場周辺には混雑時路駐もあり、対向車と交互にすれ違う場面もありました。
湯YOUパークへの道順は、晩釣橋を渡って逆方向からが良いと思います。
金木さんのホームページで事前確認していたので、何とか迷わず?湯YOUパークに到着です。
JB後ろの桜の木が目印になりました。
予約時の段取りどおり、到着したので携帯から連絡を入れます。
女将さんが出て「5分後に伺います」との回答です。
間もなく軽トラに乗ってご主人と女将さん登場
受付は簡潔で、台帳に記帳するような事もなく、橋を渡った先にある公園のトイレや水場利用についての説明を受けました。
私 「どの辺にキャンピングカーを停めたら良いですかねー?」
女将さん 「どこでも好きなよーに停めて良いですよ!他に誰も来ないからねー!」
私 「チェックアウトは何時でしたっけ?」
女将さん 「テキトーに明日は何時でも構わないから!」
明日の利用予約も特に入っていない様子です
以上のやり取りの後、温泉は共同浴場の券を1人分頂きました。
入浴の際、受付で渡すと回収してくれるそうです。
利用料金2,000円を支払い手続き完了です。
女将さんが領収書と一緒に茶封筒を手渡してくれました。
封筒には「かやの実」とマジックで書かれています。
「???」とちょっと不思議そうな顔をしている私に、「縄文人が食べてた木の実だから!」と女将さんが言いました。
突然の事で少々面食らいましたが、何だかこちらも嬉しくなって「どうもありがとうございますぅー」と笑顔で返しました(笑)
かやの実、生まれて初めて見ました。
後でじっくり調べてみましょー。
湯YOUパーク入口には、この看板が立っています。
晩釣橋せせらぎ公園を覗いてみました。
先ず公園駐車場対岸に子供が遊べる遊具があります。
そして駐車場側は河岸が階段状に整備されていて、これから夏に向けて、子供達の格好の水遊び場となるんでしょうね。
もう17年程前、渓流釣りに何度か沢渡川に来た事がありましたが、その時はまだ工事中だったと記憶しています。
晩釣橋についての説明があったので一応パチリと写真に収めました。
こちらが湯YOUパークのトイレと水場になります。
24時間使えるのですが、この距離をどう捉えるか・・・。
夜中に必ず1度はトイレに目を覚ます年頃?の私は、やっぱりキャンピングカーにトイレが有って良かったと今回も実感致しました
共同浴場に向う坂の途中、右上にある「古民家の宿 金木」さん。
この坂をゼェーゼェー言いながら3往復する羽目になるとは、この時はまだ想像もしておりませんでした
庭先まで上って覗いてみましたら、ホームページにあったBBQガーデンとハンモックがありました。
本日は貸切のようで、内湯の利用は無理だったみたいです。
共同浴場が混雑していて、一旦JBに戻り有笠山の夕暮れを眺めます。
本当にゴールデンウィーク中なのか?と疑いたくなるほど此処は静かです
夜が明けて、翌5日の金曜日。
爽やかな朝で今日も良い天気になりそうです。
女将さんの言ったとおり、他には誰も来なくて貸切でした
今朝も共同浴場に9時オープンと同時に行って、熱ーい温泉を楽しみました。
(温泉については後日アップします)
その後はチェックアウトまでまったりとして過ごしました。
サイドオーニングを天日干しして(雨侵入してたので良かった!)、ブログをアップしたりとか(笑)
一応チェックアウトは12時ですが、女将さんのお言葉に甘え、お昼ご飯を食べたりして、12時40分頃にお世話になった湯YOUパークを後にしました。
今回こちらの湯YOUパークを利用させて貰って、率直な感想として私個人的にはまた来たいと思いました。
特に紅葉の時期は周辺の観光と組合わせて、ここから紅葉の有笠山を眺めるのも良いのではないかと。
利用料金は2,000円ですが、共同浴場利用券300円が含まれてますので、実質1,700円
チェックインは前日の14:30だったので、ほぼ24時間近く滞在させて貰いましたし。
かやの実もインパクトありましたし(笑)
設備とかも重要な要素ですが、何と言ってものんびりと安心して過ごせる場所と、この有笠山の景観と、個性的で地元の方と触れあえる共同浴場を提供して頂いたので感謝です。
この後は四万温泉の日帰り温泉に行く予定しかないのと、何と言っても自宅が近くなので、安近短(死語?)な今年のゴールデンウィーク中のお泊りでした
自宅に戻ってから、かやの実を食べてみました。
地味ですが口に入れるほどに何だか不思議な風味がします。
効能もネットで調べたらメタボな私に良いじゃないですか
クックパッドに殻の剥き方レシピがあったのには驚きました!
そして何故かやの実が私に手渡されたのか??
これも帰宅してからパンフレットで知ったのですが・・・
「縄文文化が栄えた頃から湯の沸く沢渡温泉」
女将さんからそのメッセージが込められていたみたいです。
ちゃんと説明してくれればねー(笑)
本日は長くなりましたが、最後までお付き合い有難うございました。
皆さんがくるま旅施設を利用する際の参考になれば幸いです
にほんブログ村
観光から群馬県は良く5つのエリアに分けられますが、今回は吾妻エリアと呼ばれる場所に2施設です。
今年2月にチャツボミゴケ公園が国天然記念物に指定された事もあり、県内の観光地としては注目を集めている地域でキャンピングカー乗りの方には更にホットな話題となれば良いと思ってるのですが。
そんな訳で私も今回のゴールデンウィーク中、1泊ではありますが中之条町へ急遽お出掛けして参りました。
しかーし私が今回お世話になった先は、新設のRVパークではなく・・・
既に以前から湯YOUパーク登録されている「古民家の宿 金木」さんなんです
金木さん、リンク貼らせてもらいます!
県道55号から沢渡温泉の看板を見て右折。
温泉街の道は狭く、共同浴場周辺には混雑時路駐もあり、対向車と交互にすれ違う場面もありました。
湯YOUパークへの道順は、晩釣橋を渡って逆方向からが良いと思います。
金木さんのホームページで事前確認していたので、何とか迷わず?湯YOUパークに到着です。
JB後ろの桜の木が目印になりました。
予約時の段取りどおり、到着したので携帯から連絡を入れます。
女将さんが出て「5分後に伺います」との回答です。
間もなく軽トラに乗ってご主人と女将さん登場
受付は簡潔で、台帳に記帳するような事もなく、橋を渡った先にある公園のトイレや水場利用についての説明を受けました。
私 「どの辺にキャンピングカーを停めたら良いですかねー?」
女将さん 「どこでも好きなよーに停めて良いですよ!他に誰も来ないからねー!」
私 「チェックアウトは何時でしたっけ?」
女将さん 「テキトーに明日は何時でも構わないから!」
明日の利用予約も特に入っていない様子です
以上のやり取りの後、温泉は共同浴場の券を1人分頂きました。
入浴の際、受付で渡すと回収してくれるそうです。
利用料金2,000円を支払い手続き完了です。
女将さんが領収書と一緒に茶封筒を手渡してくれました。
封筒には「かやの実」とマジックで書かれています。
「???」とちょっと不思議そうな顔をしている私に、「縄文人が食べてた木の実だから!」と女将さんが言いました。
突然の事で少々面食らいましたが、何だかこちらも嬉しくなって「どうもありがとうございますぅー」と笑顔で返しました(笑)
かやの実、生まれて初めて見ました。
後でじっくり調べてみましょー。
湯YOUパーク入口には、この看板が立っています。
晩釣橋せせらぎ公園を覗いてみました。
先ず公園駐車場対岸に子供が遊べる遊具があります。
そして駐車場側は河岸が階段状に整備されていて、これから夏に向けて、子供達の格好の水遊び場となるんでしょうね。
もう17年程前、渓流釣りに何度か沢渡川に来た事がありましたが、その時はまだ工事中だったと記憶しています。
晩釣橋についての説明があったので一応パチリと写真に収めました。
こちらが湯YOUパークのトイレと水場になります。
24時間使えるのですが、この距離をどう捉えるか・・・。
夜中に必ず1度はトイレに目を覚ます年頃?の私は、やっぱりキャンピングカーにトイレが有って良かったと今回も実感致しました
共同浴場に向う坂の途中、右上にある「古民家の宿 金木」さん。
この坂をゼェーゼェー言いながら3往復する羽目になるとは、この時はまだ想像もしておりませんでした
庭先まで上って覗いてみましたら、ホームページにあったBBQガーデンとハンモックがありました。
本日は貸切のようで、内湯の利用は無理だったみたいです。
共同浴場が混雑していて、一旦JBに戻り有笠山の夕暮れを眺めます。
本当にゴールデンウィーク中なのか?と疑いたくなるほど此処は静かです
夜が明けて、翌5日の金曜日。
爽やかな朝で今日も良い天気になりそうです。
女将さんの言ったとおり、他には誰も来なくて貸切でした
今朝も共同浴場に9時オープンと同時に行って、熱ーい温泉を楽しみました。
(温泉については後日アップします)
その後はチェックアウトまでまったりとして過ごしました。
サイドオーニングを天日干しして(雨侵入してたので良かった!)、ブログをアップしたりとか(笑)
一応チェックアウトは12時ですが、女将さんのお言葉に甘え、お昼ご飯を食べたりして、12時40分頃にお世話になった湯YOUパークを後にしました。
今回こちらの湯YOUパークを利用させて貰って、率直な感想として私個人的にはまた来たいと思いました。
特に紅葉の時期は周辺の観光と組合わせて、ここから紅葉の有笠山を眺めるのも良いのではないかと。
利用料金は2,000円ですが、共同浴場利用券300円が含まれてますので、実質1,700円
チェックインは前日の14:30だったので、ほぼ24時間近く滞在させて貰いましたし。
かやの実もインパクトありましたし(笑)
設備とかも重要な要素ですが、何と言ってものんびりと安心して過ごせる場所と、この有笠山の景観と、個性的で地元の方と触れあえる共同浴場を提供して頂いたので感謝です。
この後は四万温泉の日帰り温泉に行く予定しかないのと、何と言っても自宅が近くなので、安近短(死語?)な今年のゴールデンウィーク中のお泊りでした
自宅に戻ってから、かやの実を食べてみました。
地味ですが口に入れるほどに何だか不思議な風味がします。
効能もネットで調べたらメタボな私に良いじゃないですか
クックパッドに殻の剥き方レシピがあったのには驚きました!
そして何故かやの実が私に手渡されたのか??
これも帰宅してからパンフレットで知ったのですが・・・
「縄文文化が栄えた頃から湯の沸く沢渡温泉」
女将さんからそのメッセージが込められていたみたいです。
ちゃんと説明してくれればねー(笑)
本日は長くなりましたが、最後までお付き合い有難うございました。
皆さんがくるま旅施設を利用する際の参考になれば幸いです
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