2017年01月20日
新車に心揺れるも、ついにJB470と出逢う・・・
見積依頼をしたグローバルアスリートは諸経費込で250万円ほどでした。
ローン返済額が幾らくらいになるかもシュミレーションして、いざ中古キャンピングカー展示場へ独りぼっちで出陣です。
嫁も息子もお留守番・・・じっくり時間をかけて吟味するには独りが都合が良いと思ったからです。
高速を走って伺ったのはキャンピングカーのフジ狭山店さん。
展示場には多くの在庫車があって、ちょっとしたキャンピングカーショーみたいな感じと言ったら大袈裟?
対応してくれたのは、メールで返信をくれた20代と思しき感じの良い担当の方でした。
目の前にはネットで見たとおりのキャンピングカーが在りました(当たり前)
40数年の人生の中で、キャンピングカーに乗り込むのなんて初めてです。
何だか興奮しながらダイネット室内を見せて貰いました。
室内に入って最初に感じたのは「やっぱり広い!」でした。
収納など建具もナチュラルの木目で、何だかログハウスかバンガローみたいな感じ。
一通り簡単な説明を受けた後、一人で自由に見させて貰いました。
バンクベットに仰向けで横になり、天井も適度な空間があって窮屈さもありません。
常設2段ベットも下段は大きな収納スペースにも兼ねて、キャンプ道具もたくさん積めそう。
まだそんなに時間も経ってないのに「決めちゃおうかな・・・」なんて考えが湧きあがってきます。
アスリートの後には、担当の方が親切にこちらもどうですか?とリーエキスポートのアウトドアJrを見せて貰いました。
室内に入って驚いたのは、家庭用のエアコンを装備していた事。
発電機も搭載されてるし、何とトイレのほかシャワールームまでありました。
展示場で実車を見たら、夢が膨らむと同時に益々迷いが出てきます。
2時間ほど滞在したでしょうか。
それでアスリートはどうしたか?と言えば、後日見送りとさせて貰いました。
ネットである程度の事は判断できても、やはり実車を見るのは大切だと実感しました。
それはアスリートの程度や値段がどうとかではなく、自分のイメージや価値観によるものです。
自分に見合った中古キャンピングカーにはそう簡単には巡り会えないものなのかと思いました。
その翌々週の週末、地元のキャンピングカーイベントに伺うチャンスに恵まれました。
群馬県渋川市にある「フィールドライフ」さんです。
特に予定もない休日、子供も連れて出掛けるには一石二鳥でした。
無料の豚汁をご馳走になりながら、嫁と息子の存在を忘れ、展示車を色々と見せて貰いました。
その中にバンテック アトム307Rが展示されてました。
在庫車につき特価と記載ありです。
スタッフの方が我々家族3人を室内に招いて説明してくれます。
マルチルームはスライド式で、ライトキャブコンながら、室内を広く使う工夫が随所に見られます。
嫁も息子も綺麗な新車の室内に大喜び。
「これで良いんじゃないのぉ」なんて言葉も出てくる始末。
そんなつもりで来た訳じゃないのに、事務所で見積りまで作って頂いちゃいました。
何となく出てきた金額をみて、頑張れば買えるんじゃないかとか、もう勢いで買っちゃえば後は何とかなるだろ?とかもう一人の自分が囁きます。
「検討してみます」と言うのが精一杯で、フェア会場を後にしました。
会場の雰囲気から少し冷静になって、見積書とカタログを何度も見返し数日間悩みましたね(^^ゞ
そして出した結論が「次を捜そう」でした。
確かに新車はとても魅力的です。
当然故障のリスクも少なく、購入してから暫くは快適に乗り続けられるのは間違いない事実。
でも・・・ふと我に返り思ったことが・・・。
「キャンピングカーのローン支払で、遊びに出掛ける費用がなくなる!」でした。
月に50,000円ローンに払うなら、半分のローンで買える車種にして、残りの25,000円で車中泊に出掛けた方が自分にとっては良いと思えました。
そしてまた、ネットで中古キャンピングカーを捜す日々が始まったのでした。
しかし数日後、またフジカーズジャパンさんで「これは!」と思えるキャンピングカーを見つけたんです。
それが今の愛車である「JB-470」でした。
初冬の冠雪した山々をバックに。
時間がゆっくり流れて行きます。
ローン返済額が幾らくらいになるかもシュミレーションして、いざ中古キャンピングカー展示場へ独りぼっちで出陣です。
嫁も息子もお留守番・・・じっくり時間をかけて吟味するには独りが都合が良いと思ったからです。
高速を走って伺ったのはキャンピングカーのフジ狭山店さん。
展示場には多くの在庫車があって、ちょっとしたキャンピングカーショーみたいな感じと言ったら大袈裟?
対応してくれたのは、メールで返信をくれた20代と思しき感じの良い担当の方でした。
目の前にはネットで見たとおりのキャンピングカーが在りました(当たり前)
40数年の人生の中で、キャンピングカーに乗り込むのなんて初めてです。
何だか興奮しながらダイネット室内を見せて貰いました。
室内に入って最初に感じたのは「やっぱり広い!」でした。
収納など建具もナチュラルの木目で、何だかログハウスかバンガローみたいな感じ。
一通り簡単な説明を受けた後、一人で自由に見させて貰いました。
バンクベットに仰向けで横になり、天井も適度な空間があって窮屈さもありません。
常設2段ベットも下段は大きな収納スペースにも兼ねて、キャンプ道具もたくさん積めそう。
まだそんなに時間も経ってないのに「決めちゃおうかな・・・」なんて考えが湧きあがってきます。
アスリートの後には、担当の方が親切にこちらもどうですか?とリーエキスポートのアウトドアJrを見せて貰いました。
室内に入って驚いたのは、家庭用のエアコンを装備していた事。
発電機も搭載されてるし、何とトイレのほかシャワールームまでありました。
展示場で実車を見たら、夢が膨らむと同時に益々迷いが出てきます。
2時間ほど滞在したでしょうか。
それでアスリートはどうしたか?と言えば、後日見送りとさせて貰いました。
ネットである程度の事は判断できても、やはり実車を見るのは大切だと実感しました。
それはアスリートの程度や値段がどうとかではなく、自分のイメージや価値観によるものです。
自分に見合った中古キャンピングカーにはそう簡単には巡り会えないものなのかと思いました。
その翌々週の週末、地元のキャンピングカーイベントに伺うチャンスに恵まれました。
群馬県渋川市にある「フィールドライフ」さんです。
特に予定もない休日、子供も連れて出掛けるには一石二鳥でした。
無料の豚汁をご馳走になりながら、嫁と息子の存在を忘れ、展示車を色々と見せて貰いました。
その中にバンテック アトム307Rが展示されてました。
在庫車につき特価と記載ありです。
スタッフの方が我々家族3人を室内に招いて説明してくれます。
マルチルームはスライド式で、ライトキャブコンながら、室内を広く使う工夫が随所に見られます。
嫁も息子も綺麗な新車の室内に大喜び。
「これで良いんじゃないのぉ」なんて言葉も出てくる始末。
そんなつもりで来た訳じゃないのに、事務所で見積りまで作って頂いちゃいました。
何となく出てきた金額をみて、頑張れば買えるんじゃないかとか、もう勢いで買っちゃえば後は何とかなるだろ?とかもう一人の自分が囁きます。
「検討してみます」と言うのが精一杯で、フェア会場を後にしました。
会場の雰囲気から少し冷静になって、見積書とカタログを何度も見返し数日間悩みましたね(^^ゞ
そして出した結論が「次を捜そう」でした。
確かに新車はとても魅力的です。
当然故障のリスクも少なく、購入してから暫くは快適に乗り続けられるのは間違いない事実。
でも・・・ふと我に返り思ったことが・・・。
「キャンピングカーのローン支払で、遊びに出掛ける費用がなくなる!」でした。
月に50,000円ローンに払うなら、半分のローンで買える車種にして、残りの25,000円で車中泊に出掛けた方が自分にとっては良いと思えました。
そしてまた、ネットで中古キャンピングカーを捜す日々が始まったのでした。
しかし数日後、またフジカーズジャパンさんで「これは!」と思えるキャンピングカーを見つけたんです。
それが今の愛車である「JB-470」でした。
初冬の冠雪した山々をバックに。
時間がゆっくり流れて行きます。
posted by jb470 at 23:38
| 中古キャンピングカー購入記