2017年01月27日
無事納車日を迎え、中古キャンピングカー生活開始
JB470の契約も済み、その後は金融機関での自動車ローン相談や、車庫証明手続き、任意保険手続きなどで、何となく慌ただしく時間も過ぎていきました。
まぁ色々とありましたが、いざキャンピングカーを手に入れたとなると、何とも納車予定日が待ち遠しかったですね。
納車当日は電車を乗り継いで、私一人でキャンピングカーのフジ狭山店さんへ向かいました。
最寄駅までは嫁が車で送ってくれました(^_^;)
到着してみれば、JB470は納車整備のため、展示場から整備工場横に移されてました。
外装は洗車されて前回見た時よりも綺麗で光沢もあります。
担当Nさんから必要書類を渡され、ひと通り設備の操作方法について説明を受けました。いよいよエンジンを始動し、自宅まで初めてキャンピングカーの運転です。
担当Nさんに見送られ、いざ嫁と息子が待つ自宅へ向かいます。
ディーゼル車は過去、日産の4WDクロカンに乗っていた時期もあり、音も振動も慣れたものですが、思いのほかJBのエンジンは静かに感じました。
乗用車と違い、当然後方の視界はなく、前オーナーが付けたルームミラー型の液晶モニターに、車両後方を移すカメラの映像が映るのみです。
国道16号から直ぐに川越インターへ。
関越自動車道に入ります。
ETCも付いていたので、料金所はすんなり通過・・・ETC稼働テスト完了です!
しゃべらなくてピッとしか鳴らない無口なETCですが(笑)
高速道路はやはり運転に不安もあって緊張しっぱなしです
視界が高いのは良いですが、4月中旬では時折強い風も吹いたり、車高が高いので良く揺れます。
追い越し車線を観光バスや大型トラックが追い越していく度、JBが吸い寄せられていくような挙動を見せます。
スピードは時速80kmが精一杯。
それ以上は怖くてアクセルを踏む気になれません。
走行車線を走りながら、ガンガン後続の車に追い越されます(T_T)
上里サービスエリアを過ぎたあたりだったでしょうか・・・いきなり車体後部が大きく揺れるような感覚に見舞われました。
運転席の上半身の腰の辺りと、ハンドルを持つ両手が3回ほど左右に振れます。
「まさか、これが噂のキャンピングカータイヤのバーストか 」
アクセルを少し緩めて、次になにが起こるのかと一瞬心臓がドキドキしました。
そうしたら・・・その後は何も起こりませんでした(苦笑)
どうやら路面の轍が原因だったみたいです。
この2WDのJBはリアタイアがワイドになっています。
フロント14インチに対し、リアは12インチと小径になっていて、前後でトレッド幅が違います。
そのせいなのか、雪道や一般道でも轍はちょっと苦手です。
とりあえずは一安心し、さらに運転は慎重に。
再びスピードを落として時速70km巡航となりました。
サイドミラーを見れば、後続車の皆さんは更にガンガン追い越して行きます。
3車線とは言っても肩身が狭く、ホントすみませんって感じです。
高速道の一番左の走行車線を走りますが、車両が合流してくる時は、ちょっと緊張が走りました。
車線変更は大変なので、うまく間合いを取って、先に合流して貰います。
それでも無事に高速を降り、最初のセブンイレブンに寄った時は心底ほっとしました。
気がつけば午後3時半を廻り、お昼ご飯も食べて居ないのに気付きました。
店内で調理パンと飲み物を買い、JBのダイネットで納車早々にお食事タイムを迎えました。
気分は・・・知らずに顔がニヤけてしまいます・・・早くこれやりたかったんですよね。
乗用車の運転席や助手席で食べる感じとはまったく違うのは当然ですよね。
それからは一般道を走り、無事自宅まで辿り付きました。
4月中旬と言えば気温も暖かくなり、自宅周辺では息子や近所の子供たちが外で遊んでました。
キャンピングカーを見るなり皆集まって、気がつけば7人の子供が賑やかに車内にいました。
一番の人気はやはりバンクベットでしたねー。
あっと言う間に順番待ちです(笑)
ご近所のご主人も出てきて「ほぉー、買ったんですかぁー」とか言われてしまいました。
「いぇいぇ、ほんの中古ですから」と苦笑いです。
こうして色々と大変な事もありましたが、バンテックJB470が我が家に無事やって来ました。
いよいよこれから夢に見たキャンピングカーライフの始まりです。
カテゴリー「中古キャンピングカー購入記」にお付き合い頂き有難うございました。
次回は購入記まとめに入りたいと思います。
子供たちはキャンピングカーが大好きですね
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まぁ色々とありましたが、いざキャンピングカーを手に入れたとなると、何とも納車予定日が待ち遠しかったですね。
納車当日は電車を乗り継いで、私一人でキャンピングカーのフジ狭山店さんへ向かいました。
最寄駅までは嫁が車で送ってくれました(^_^;)
到着してみれば、JB470は納車整備のため、展示場から整備工場横に移されてました。
外装は洗車されて前回見た時よりも綺麗で光沢もあります。
担当Nさんから必要書類を渡され、ひと通り設備の操作方法について説明を受けました。いよいよエンジンを始動し、自宅まで初めてキャンピングカーの運転です。
担当Nさんに見送られ、いざ嫁と息子が待つ自宅へ向かいます。
ディーゼル車は過去、日産の4WDクロカンに乗っていた時期もあり、音も振動も慣れたものですが、思いのほかJBのエンジンは静かに感じました。
乗用車と違い、当然後方の視界はなく、前オーナーが付けたルームミラー型の液晶モニターに、車両後方を移すカメラの映像が映るのみです。
国道16号から直ぐに川越インターへ。
関越自動車道に入ります。
ETCも付いていたので、料金所はすんなり通過・・・ETC稼働テスト完了です!
しゃべらなくてピッとしか鳴らない無口なETCですが(笑)
高速道路はやはり運転に不安もあって緊張しっぱなしです
視界が高いのは良いですが、4月中旬では時折強い風も吹いたり、車高が高いので良く揺れます。
追い越し車線を観光バスや大型トラックが追い越していく度、JBが吸い寄せられていくような挙動を見せます。
スピードは時速80kmが精一杯。
それ以上は怖くてアクセルを踏む気になれません。
走行車線を走りながら、ガンガン後続の車に追い越されます(T_T)
上里サービスエリアを過ぎたあたりだったでしょうか・・・いきなり車体後部が大きく揺れるような感覚に見舞われました。
運転席の上半身の腰の辺りと、ハンドルを持つ両手が3回ほど左右に振れます。
「まさか、これが噂のキャンピングカータイヤのバーストか 」
アクセルを少し緩めて、次になにが起こるのかと一瞬心臓がドキドキしました。
そうしたら・・・その後は何も起こりませんでした(苦笑)
どうやら路面の轍が原因だったみたいです。
この2WDのJBはリアタイアがワイドになっています。
フロント14インチに対し、リアは12インチと小径になっていて、前後でトレッド幅が違います。
そのせいなのか、雪道や一般道でも轍はちょっと苦手です。
とりあえずは一安心し、さらに運転は慎重に。
再びスピードを落として時速70km巡航となりました。
サイドミラーを見れば、後続車の皆さんは更にガンガン追い越して行きます。
3車線とは言っても肩身が狭く、ホントすみませんって感じです。
高速道の一番左の走行車線を走りますが、車両が合流してくる時は、ちょっと緊張が走りました。
車線変更は大変なので、うまく間合いを取って、先に合流して貰います。
それでも無事に高速を降り、最初のセブンイレブンに寄った時は心底ほっとしました。
気がつけば午後3時半を廻り、お昼ご飯も食べて居ないのに気付きました。
店内で調理パンと飲み物を買い、JBのダイネットで納車早々にお食事タイムを迎えました。
気分は・・・知らずに顔がニヤけてしまいます・・・早くこれやりたかったんですよね。
乗用車の運転席や助手席で食べる感じとはまったく違うのは当然ですよね。
それからは一般道を走り、無事自宅まで辿り付きました。
4月中旬と言えば気温も暖かくなり、自宅周辺では息子や近所の子供たちが外で遊んでました。
キャンピングカーを見るなり皆集まって、気がつけば7人の子供が賑やかに車内にいました。
一番の人気はやはりバンクベットでしたねー。
あっと言う間に順番待ちです(笑)
ご近所のご主人も出てきて「ほぉー、買ったんですかぁー」とか言われてしまいました。
「いぇいぇ、ほんの中古ですから」と苦笑いです。
こうして色々と大変な事もありましたが、バンテックJB470が我が家に無事やって来ました。
いよいよこれから夢に見たキャンピングカーライフの始まりです。
カテゴリー「中古キャンピングカー購入記」にお付き合い頂き有難うございました。
次回は購入記まとめに入りたいと思います。
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キャンピングカーでの高速の揺れ、最初はホントびっくりしましたΣ(゚口゚;)
今ではキャンピングカーこそ、余裕をもって安全運転で走る姿が一番似合うと思えるようになりました。
お互い楽しみましょうね。
初めての高速の揺れ、ちょんまげもキャンピングカービギナーですので、気持ちが良くわかります。
お互いに、運転に気を付けて、キャンピングカーライフを楽しみましょう