沖縄県警警備部に所属し警備第2課調査官の45歳男性警視が、13歳の女子中学生に現金を渡して性的行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の容疑で逮捕されました
沖縄県警警備部警備第2課調査官の警視は、2023年2月15日午後8時頃に沖縄県内の公共施設の駐車場に止めた車の中で、相手が未成年と知りながらSNSで知り合った面識のない13歳の女子中学生に現金を渡して性的行為に及んだ疑いがもたれています。
2023年2月下旬に、女子中学生の関係者から相談があり事件が発覚しました。
沖縄県警は2023年3月2日付でこの警視を警務部付に異動させ、関係先を家宅捜索して関係資料を押収するなど捜査を進めています。
この警視は、辺野古新基地建設に関わる警備の現場指示などに携わり、本部長の秘書官なども務めており、地元採用組の有望株の一人と目されていました。
沖縄県警の壱岐恭秀警務部長コメント
「警察官としてあるまじき行為であり、関係者および県民の皆さまに深くおわび申し上げる」
辺野古新基地建設に関わる警備によって有望株の一人と目される
警察組織では、国民を踏みつけにすると出世するのでしょうか
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