愛媛県今治市の消防署で、署長によるパワハラの口止め発言が発覚しました
パワハラなどの行為が繰り返されていた愛媛県今治市の消防署で、今治市の調査が行われた際に、消防署の署長が部下に口止めともとれる発言をしていたことが分かりました。
今治市の調査で上がった署員の証言
「聞き取り調査の前に、署長から『人を売るやつは許さん』ということを言われ、『わかっとるの?』という言葉で言っていた、」
愛媛県今治市の消防署長コメント
「人を売るやつは許さん」
「わしのことを言うなよ」
今治市の消防署では、部下への暴力や暴言だけではありません
仮眠時間に筋トレをさせる
救急用のチューブを鼻から差し込む
とてつもないパワハラや、パワハラを越えた犯罪まがいの行為が横行しているようです
中央消防署の消防士ら2人が、既に停職などの懲戒処分を受けています
消防署員の質の低下は、火災や救急の際には国民の生命財産に直結する問題です
腐敗が進行する総務省を正すには、政権を変える以外にはないのでしょう
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