愛知県稲沢市の稲沢東分署に所属する20代の男性職員が、運転免許停止期間中に繰り返し救急車を運転したとして懲戒処分されました
愛知県稲沢東分署の職員は、2021年7月に岐阜県内の東海北陸道で、制限速度を50q以上超過して乗用車を運転し、2021年11月4日付で90日間の免許停止処分を受けました。
愛知県稲沢東分署では始業時に上司が免許証を確認しますが、両面カラーコピーをカードケースに入れて誤魔化していたようです。
懲戒処分された職員は、免許証返納を職場に報告せずに、救急車の緊急走行を計17回、救急車の給油などの走行を計7回行っていたようです。
2021年12月4日に救急車を運転中に物損事故を起こして免停中であることが発覚しました。
懲戒処分された愛知県稲沢東分署職員のコメント
「救急車の運転手が少なく、職場に迷惑がかかるので報告しなかった」
小沢康彦消防長のコメント
「遺憾の極みで、市民に深くおわびする。全職員に法令順守を徹底させる」
総務省関連の犯罪行為も目立ちます
法務省
総務省
厚生労働省
国土交通省
経済産業省
これらが腐敗した省庁のワースト5だと思います
速度超過に物損事故
サイレン無しでは安全に運転できない人材なのでしょうか
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