京都府警の府警本部組対2課に所属する40代の男性警部補が、飲酒して警察手帳を一時的に紛失しました
京都府警の警部補は2021年10月13日の夜、同僚の刑事と飲酒した後に京都府南部にある自宅近くの歩道上で、警察手帳を入れたかばんを置き忘れて帰宅しました。
翌日朝に付近を通りかかった通行人がかばんを拾得して、近くの交番に届けて警察手帳の紛失が発覚しました。
京都府警の内規では、警察手帳をひもでベルトや服に結んで管理するように定められています。
京都府警監察官室はこの警部補を、16日付で本部長訓戒の内部処分としました。
京都府警本部組対2課の男性警部補コメント
「深く反省している」
京都府警監察官室のコメント
「警察手帳の適正管理の徹底を図る」
署外活動中に警察手帳を携行しない警察官がいれば
勤務時間外に泥酔して警察手帳を紛失する警察官がいる
警察の質の低下が進行しています
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