沖縄県警浦添署に所属する40代の男性巡査部長が、スクーターを運転中に基準値5倍のアルコールが検出されました
酒気帯び運転の疑いで摘発されましたが、逮捕はされませんでした。
浦添署の巡査部長は2020年12月26日午前8時頃に、沖縄県恩納村の国道58号をスクーター型のバイクて走行していたところ、パトロール中の警察官に職務質問されて酒気帯び運転が発覚しました。
浦添署の巡査部長は酒気帯び運転の違反容疑を認めており、警察官という理由で逮捕はされず、交通違反として赤切符が交付されました。
沖縄県警は、この巡査部長を酒気帯び運転容疑で書類送検する方針とのことです。
沖縄県警浦添署の巡査部長コメント
「酒が入った状態で運転した」
沖縄県警監察課のコメント
「巡査部長が摘発された事実はある。」
「今後事実関係に基づいて厳正に対処する」
現職警察官による飲酒運転
しかも基準値の5倍です
これは、たとえ正月であっても許されません
警察に対して綱紀粛正を求めても、レスポンスが一切無い
警察を含む公務員を締め付ける制度が必要です
司法関係者や議員は「逃亡の恐れが無い」として逮捕・勾留もされない
この国の法が平等ではない証拠です
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