茨城県鉾田市にある食品加工会社「いま泉」の代表取締役で44歳の男性と元従業員の2人が、不法残留外国人の就労を斡旋した容疑で逮捕
茨城県の食品加工会社「いま泉」の3人らは、2024年3月から同年7月までの間に、オーバーステイで不法残留中だったインドネシア国籍男性とベトナム国籍男性の2人を就労させた疑いがもたれています。
「いま泉」の代表取締役らは、不法在留外国人らを月給20万円程度で雇い、自宅や会社のアパートに居住させていたということです。
茨城県の食品加工会社「いま泉」の元従業員で66歳の男性は、別のインドネシア国籍女性の不法就労を斡旋したとして既に逮捕されています。
茨城県警のコメント
「2人の認否については明らかにない」
「容疑者らが別の不法滞在中の外国人を雇っていた可能性もあるとみて捜査を進めている。」
茨城県警がしっかりと摘発しました
不法残留外国人の就労斡旋や就労受入に対して厳罰化が求められます
外国人労働者による犯罪に関しては、受け入れ企業が連帯で民事責任を負う制度も求められます
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