東京都町田市にある金属スクラップ業者「MJ」のイラン人社長が、業務用エアコンの解体で温室効果ガスのフロンなどを大気中に放出させたとして、フロン排出抑制法違反で逮捕されました
町田市のイラン人社長らは、フロンガスが正しく回収されていないエアコンを買い取り、重機で潰してフロンを待機中に放出させた疑いがもたれています。
業務用エアコンについては、専門の登録業者がフロンなどを回収するように定められています。
東京都が町田市の金属スクラップ業者「MJ」に対して2度に渡り立ち入り調査を行いましたが、その後も違法な処分を続けていたということで、フロン排出抑制法違反の「放出容疑」での逮捕に至りました。
フロン排出抑制法違反での逮捕は全国で初となります。
定められたルールも守らない
行政処分にも従わない
この様な輩を受け入れ続けたのが自民公明のカルト政権です
この国には、外国人犯罪者が強制送還されるシステムも存在しません
一応、刑罰法令の違反者に対して強制送還になる制度はありますが
「定められた一定の罪をおかした人」だけが強制送還の対象となります
「定められた一定の罪をおかした人」とは「1年以上の懲役または禁錮の刑罰を受けた人」と規定されています
罰金刑や懲役11ヵ月であれば、国内に居座り続けることができます
これは明らかな制度の不備です
問題を起こした在留者は、速やかに強制帰国させる制度が求められます
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