金沢地裁、京都地裁、福岡地裁の3か所の地裁に対して、判決文にコピペをした疑惑が浮上しました
「生活保護費の基準額を引き下げた国の処分取り消し」を求めた集団訴訟において、原告の請求を退けた金沢地裁、京都地裁、福岡地裁の判決文に、同様の誤字があることが2021年12月16日に分かりました。
問題となった誤字は引き下げの根拠としたデータに関する部分で、2021年5月の福岡地裁判決では、食費や光熱費を補助する生活扶助で支出されない品目として「NHK受信料」とするべきを「NHK受診料」と記載しました。
2021年9月の京都地裁や、2021年11月の金沢地裁でも「NHK受診料」との同様の誤字がありました。
原告側弁護団のコメント
「判決文をそのまま引き写すコピペをした疑いがある」
最高裁の判断
判決理由の書き方に関し「一般的な取り扱いを定めたものはない」
判決文がコピペ
しかも誤字脱字も直さずに流用
こんな判事が増えたから、日本の有罪率が99.9%になる訳です
日本の司法が「結果ありき」である証拠となります
これでは法廷に判事は必要ありません
裁判をAI化した方がマシでしょう
他の地裁がコピペしたのか
もっと上の方から判決文が降りてきたのか
日本の司法は完全に死にました
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