大阪府警富田林署地域課に所属する40代の男性警部補が、自宅の改修工事で出た廃材を河川敷に不法投棄したとして書類送検されました
大阪府警富田林署地域課の警部補は、2021年10月に自宅のバルコニーの改修工事の際に排出された廃材のタイル、約300s相当を富田林市内の河川敷に不法投棄した疑いがもたれています。
男性警部補が車からタイルを降ろして不法投棄する犯行現場を目撃した通行人が通報して捜査が進められ、車のナンバープレートから大阪府警富田林署地域課の警部補捜査線上に浮上したようです。
大阪府警富田林署地域課の警部補コメント
「廃タイルを処理できる受け入れ先を探したが見つからず投棄してしまった」
大阪府警のコメント
「今後、職位に対する指導を徹底し再発防止に努めてまいります」
不法投棄を取り締まる立場の現職警察官が河川敷に不法投棄
しかも40代の警部補ですよ
日本の警察は終わってますね
「指導を徹底し再発防止に努めてまいります」というテンプレートは見飽きましたが、不法投棄をするなという指導はしていなかったのだろうと推察されます
DIYの広がりによって一般家庭から自治体が回収不能なゴミが出ることもありますが、廃棄処理場への直接持ち込みで処理できると思います
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