香川県警に所属する50歳の男性巡査部長が、詐欺容疑で書類送検されました
香川県警の巡査部長は2019年5月から7月頃、高松市内にある複数の携帯電話販売店で、転売目的での購入を隠してスマートフォン計16台を契約して詐取した疑いがもたれています。
香川県警の巡査部長は、業者に携帯電話を転売して現金数万円を得ていたということです。
香川県警の巡査部長は、停職6カ月の懲戒処分となり、その後依願退職しました。
香川県警の性巡査部長コメント
「パチンコなどで借金をしていた」
「借金返済のことしか考えられなかった」
香川県警監察課の中村弘孝首席監察官コメント
「警察官としてあるまじき悪質な事案であり、厳正に処分した。」
「県民の皆さまに深くおわび申し上げる」
多くの犯罪者等が必要とするのが「足のつかないスマートフォン」です
日本へは留学名目で渡航した外国人も、同様の手口で検挙されていました
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