京都府警京丹後署に所属する30代の男性巡査部長が、可搬式オービスで制限速度52キロ超過が発覚しました
京都府警京丹後署の2022年7月下旬頃、京都府綾部市内の京都縦貫自動車道でマイカーを運転中に、制限速度が時速70キロのところを122キロで運転していました。
府警が設置した、移動式の速度違反取り締まり装置(可搬式オービス)で違反が判明し、赤切符を切られて罰金の刑事処分を受けました。
府警監察官室は、2022年10月13日付で巡査部長を所属長注意の内部処分としました。
京都縦貫自動車道での可搬式オービスの運用は、夏季に事故が増える傾向があるとして、京都府警が2022年6月から取り組みを開始していました。
京都府警京丹後署の巡査部長コメント
「速度計を確認せず運転していた」
京都府警監察官室のコメント
「職員への交通法令の厳守に向けて指導、教養を徹底する」
国は、Nシステムにより中国共産党並みに国民を監視していますが、「可搬式オービス」とはずいぶん汚いシステムを導入したものです
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