埼玉県所沢市環境クリーン部に勤務する35歳の職員が、上司ら3人の印鑑を無断で使用するなどして、決裁文書を偽造したとして懲戒処分となりました
埼玉県所沢市環境クリーン部の職員は、2021年11月に補助金の支出に関する決裁文書を紛失したと誤認し、上司ら3人の印鑑を机の引き出しから無断で持ち出して使用し、他の3人の印鑑を量販店で購入して、新たに作成した文書に押印しました。
2021年11月19日に文書を確認した上司が、自身の使用する印鑑と印影が異なることに気付き偽造が発覚しました。
紛失したと誤認した文書は、文書偽造後に別の場所から発見され、補助金の支出に影響はなかったとのことです。
「公文書偽造・同行使」に該当するのではないでしょうか
司法が動くべき案件でしょう
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