茨城県牛久市にある少年院で、茨城農芸学院に所属する55歳の法務教官が、在院者の少年に対して暴行に及びました
55歳の法務教官は2021年9月3日午前10時50分頃、教官室内で少年の医務診察に立ち会った際に、少年の右頬を平手打ちしてから、ベッドに押し倒すなどの暴行を加えたとのことです。
茨城農芸学院は2022年1月14日付で、この法務教官を減給6カ月(100分の20)の懲戒処分にしました。
茨城農芸学院の法務教官コメント
「少年が医師との会話で聞き分けのないことを話していたため腹を立てた。」
茨城農芸学院の三好清凡院長コメント
「矯正行政への信用を失墜したことに深くおわび申し上げます。」
「職員への指導を徹底し、再犯防止に努めてまいる所存です」
暴行は刑法違反です
収容施設での収容者への暴行は許されません
一般人が暴行を行い訴えられたら、捜査対象となり送検されますが
司法関係者が暴行に及んでも減給で済まされる
現政権下では、国の法は平等ではありません
在院少年は立場的に訴えにくい環境に置かれています
法に触れない範囲でのオヤジによる「ヒッツキ」もあり得ます
被害にあった在院少年は他施設へ移送されるべきでしょう
イバ農(茨城農芸学院)は行状がキツいと思いますよ
「ヤキの印旛か八街か」で始まる年少小唄がありまして
茨城農芸学院は百姓一揆と揶揄されていました
昔は「地面に穴を掘って、その穴を埋める」という作業を繰り返していたそうです
無駄な行為はメンタルも削ります
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