北海道警の30代巡査部長が、女子高生とのわいせつな行為の疑いで、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で書類送検されました
北海道警の巡査部長は2021年9月に、少女が18歳未満と知りながら、北海道内のホテルで現金1万円を渡してわいせつな行為をした疑いがもたれています。
北海道警によるサイバーパトロールが、ツイッター上で性行為の相手を募る少女のメッセージを見つけて、この少女から事情を聴いたところ、北海道警の巡査部長が捜査線上に浮かんだということです。
北海道警は2022年2月16日付で、札幌市内の警察署に勤務する30代の巡査部長を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで書類送検して、停職6カ月の懲戒処分にしました。
この巡査部長は2022年2月17日付で依願退職するということです。
北海道警の巡査部長コメント
「性欲を満たすためだった」
久馬昌司監察官室長のコメント
「警察官としてあるまじき行為であり、深くおわび申し上げます。再発防止に取り組んでまいります」
この警察官は逮捕されていないのです
警察官が犯罪者をおかしても逮捕・勾留すらされない
法の平等が失われています
「再発防止」の発言だけで終わってるんですよ
再発防止と信頼回復のスキームを示すべきでしょう
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