名古屋市消防局に所属する男女2人の職員が、消防署内でみだらな行為をしたとして懲戒処分になりました
2021年12月10日付で、停職3カ月から4カ月の懲戒処分となったのは
名古屋市消防局の28歳男性消防士長
名古屋市消防局の25歳女性消防士
名古屋市消防局の男性消防士長と女性消防士は、2020年10月頃から2021年3月頃の間に、勤務する名古屋市内の消防署の仮眠室などで、出動する可能性のある仮眠時間中や、勤務終了後に勤務先で、複数回にわたりみだらな行為をして、職場の秩序を乱したとのことです。
この2人は職場で調査に対して性的行為を否認しており、上司から指導を受けた後も同様の行為を繰り返していたということです。
その後の市消防局の調査で2人共に職場での性行為を認めたため、懲戒処分となり、女性消防士は、2021年12月10日付で依願退職しました。
男性消防士長のコメント
「家族にばれたくなかった。大変申し訳なかった」
名古屋市消防局のコメント
「再発防止策を検討し、市民の信頼回復に努める」
消防隊員は待機中に卓球をやっていて苦情を受けた事もあります。
その際は「卓球くらいはよいのではないか」という声も上がりましたが
公務員が職場で仮眠時間中にパコるのはダメでしょうね
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