鹿児島県警に所属する49歳の男性巡査長が、個人の犯罪経歴情報を流出させたなどとして、地方公務員法違反の容疑で逮捕されました
鹿児島県警の巡査長は鹿児島県警公安課に所属していた2023年6月に、スマートフォンのメッセージアプリを利用して、職務上知り得た個人の犯罪経歴情報を第三者に漏らした疑いがもたれています。
鹿児島県警の情報漏えいをめぐっては、捜査情報などが書かれた「告訴・告発事件処理簿一覧表」が2023年10月に、ウェブメディア上で公開されました。
2024年3月にも、2つの事件に絡む個人の情報が流出していました。
本件では、藤井光樹巡査長のコメントも聞きたいです
地方公務員法違反だけでは刑罰が足りません
国や公務員による個人情報の流出には、厳しい刑罰が求められます
政権がごり押しするマイナカードの規約に「個人情報が流出しても責任を負わない」などと盛り込むようなクソ政権を下野させなくては、国民の情報が守られません
情報が漏えいしたことで、就職・転職や社会活動等に悪い影響を及ぼす可能性は否定できません
鹿児島県が、情報が流出した被害者全員に対して、一括で損害賠償をおこなうべきです
地方の警察署の木っ端警察官が、全国の情報を得られるシステムにしているわけですから、法務省や公安、警察庁が責任を負うべきです
個人情報の閲覧履歴は永久に保存され、定期的に精査するべきですが、デジタル リテラシーが理解できないロートル警察官幹部は、効果的な対策を講じることがありません
犯罪経歴=犯罪者という訳ではありません
日本は冤罪大国で、日本の法廷は99.9%が有罪となる魔女裁判です
冤罪被害者は袴田さんだけではありません
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