埼玉県春日部市消防署に主幹として勤務する39歳の男性消防職員が、銀行のATM付近に置かれていた現金とキャッシュカードが入った封筒をその場から持ち去ったとして、2024年2月9日付で減給3カ月(10分の1)の懲戒処分となりました
埼玉県春日部消防署の消防職員は2023年7月21日に、埼玉県春日部市内にある銀行のATM付近に置かれていた現金とキャッシュカードが入った封筒をその場から持ち去ったとして、占有離脱物横領の容疑により任意で捜査を受けていましたが、不起訴処分となりました。
埼玉県春日部消防署の消防職員は、現金を置き忘れた被害者に4万8千円を弁済したということです。
埼玉県春日部消防署の消防職員コメント
「出来心でやってしまった。申し訳ない」
一般人であれば不起訴でも不思議はありませんが、カルト政権の票田となる事で公務員天国を堅守している公務員ですから、処分が甘いと言わざるを得ません
そもそも、国民の置き忘れた現金を盗む人間が、国民に奉仕する気持ちを持っているのでしょうか
公務員の欠格事由の厳格化が求められます
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