群馬県警に所属するの警部が、部下に繰り返しパワハラをおこなっていたとして、2023年12月25日付で所属長注意の内部処分となりました
群馬県警の警部は2023年8月から11月までの間に、部下に対して「ばか」などと、人格を否定する発言を繰り返していました。
このパワハラ案件は、被害を受けた部下が別の上司に相談して発覚しました。
群馬県警は、警部は反省しているとして、異動や降格をおこなわない方針です。
群馬県警の監察課コメント
「発表事案ではないため、警部の所属や氏名の公表は控える」
内部処分は処分無しと同義です
関東甲信越エリアでは群馬県警の不祥事が目立ちます
群馬県警による甘い処分が、警察官の不祥事に直結しているのでしょう
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