山形県天童市に勤務する20代の消防士が、虚偽の申告で欠勤したとして、2023年4月28日付で減給2か月(10分の1)の懲戒処分となりました
山形県天童市の消防士は2023年3月に、国家試験を受けるため仕事を休むと上司に報告して欠勤しましたが、実際は受験しなかったということです。
この消防士は、働きながら通っていた大学の単位が不足しており、受験資格を取得できていませんでした。
消防署んは、「合格発表では不合格だった」と報告して、受験したように装ったということです。
本人が、2023年4月上旬に上司に申告したことで事態が発覚しました。
国家試験は受験できないわ、大卒見込みが高卒に繰り下がるわ、懲戒処分を受けるわ
この消防士が虚偽の申告によって、得るものは何も無かった事でしょう
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