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2023年11月27日

袴田事件の再審で検察は新たに有罪立証を断念

2023年4月8日
袴田事件の再審を妨害し続け、再審決定に対しては引き延ばし請求をしていた検察が、再審では新たに有罪立証を断念する方針のようです

袴田事件を巡っては2023年3月13日に、東京高裁が差し戻し審で再審開始を認めた事に対して、東京高検が最高裁に不服を申し立てる特別抗告を断念し再審開始が確定しました。

2023年4月10日には再審公判の進行などについて静岡地裁及び静岡地検、弁護団による初の3者協議が行われる予定で、早ければこの協議で地検が立証方針を示す見込みとなります。

検察は、争点が衣類の血痕の変色状況の1点に絞られていた状況で特別抗告を断念しており、衣類以外の証拠から袴田さんの有罪立証を続けることは困難と判断しているようです。

袴田さんの弁護団によると、弁護側は袴田さんが高齢であることを踏まえ、再審公判では袴田さんに対する被告人質問や、新たな証人尋問は行わず、早期の結審を訴える方針ということです。

刑訴法では、被告人は1審への出廷が義務とされており、再審であっても出廷の義務が生じるという法の不備がありますが、袴田さんは高齢ということで出廷を免れる見込みです。


弁護側のコメント
「一刻も早い無罪判決を得て袴田さんを死刑囚の地位から解放させる」
「再審請求審での審理を踏まえ、確定判決が犯行着衣とした『「5点の衣類」の証拠排除や、初公判での即日結審を求める。」
「検察側には有罪立証の見送りや、袴田さんへの謝罪などを要求する。」
                                                  
間違いを認めない法廷が、この世で最も悪しき存在である

冤罪を積み重ねてきた日本の検察と法廷は、極めて邪悪でおぞましい存在です


法務省には正義の心が存在しないのでしょうか
法務省の解体は止む無しと思います

日本の腐った魔女裁判を改めるには、検事と判事が所属する省庁を分離する必要があります


原発は事故を起こさないから、事故のための対策は必要ない

安倍元総理「原発での電源喪失は100%起こらない」

検察は罪なき人を起訴しない

法廷は間違った判決を下さないから再審を認めない

これらは、全てフィクションです
現実ではありません

政権与党と官僚は、フィクションを妄信しているようです

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