国家の不祥事

2023年11月14日
ベトナム国籍男性3人らが、7県下にわたる連続自動車窃盗の容疑で長野地検等に送致されました

逮捕されたのは、いずれもベトナム国籍の男性で、茨城県牛久市在住の32歳、群馬県伊勢崎市在住の32歳、群馬県伊勢崎市在住の25歳です。

ベトナム国籍男性ら3人は、2022年3月頃から同年11月頃までの間に、長野県内では長野市、松本市、岡谷市、南箕輪村、他にも茨城県、千葉県、群馬県、埼玉県、栃木県、山梨県で、自動車約140台などを盗んだ疑いがもたれています。

長野県警と茨城県警が共同で捜査を行っていました。

被害件数は77件にのぼり、被害総額3億6800万円相当になります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
日本人が嫌がる3低DQN仕事を低賃金でやるより、車を盗んで3億6800万円荒稼ぎするほうが割りが良い
多くの外国人技能実習がそう思うでしょう

外国人技能実習の選定に問題があるのは明白ですが、外国人技能実習制度そのものに問題があります


外国人技能実習の受け入れ先にも、民事上の連帯責任を取らせるような制度が求められます

外国人技能実習の不祥事に関して、明確に責任を取る省庁が必要です
誰も責任を取らないから、移民制度が野放図に行われています