2019年11月16日
ハワイで特別な結婚式! セントカタリナ・シーサイド・チャペル
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今回、知人の結婚式に参列するためハワイ旅行をする事になりました。
ハワイは現在雨季。
天気が心配ではありましたが、その心配を吹き飛ばすような好天で、結婚式の当日を迎えられたのでした。
抜けるような青空とはまさにこの事!
日本の青空よりもずっとずっと濃い青空に、参加者全員テンションMAXとなりました。
ハワイでの挙式については事前に噂を聞いていてはいましたが、実際の式は予想を遥かに超える素晴らしいものでした。
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会場はセントカタリナ・シーサイド・チャペルでした。
ハワイの中心観光地、ワイキキからは車で30分くらいの距離にあります。
ハワイ諸島の中にはいくつかの島がありますが、最も開けているのがオアフ島です。
※この写真では最も左上にあるのがオアフ島です。
ホノルル国際空港があり、みんなが行くホノルルやワイキキなんかも全てこの島にあります。
絶景で有名なダイヤモンド・ヘッドなんかもこの島ですね。
つまり日本で言っている「ハワイ旅行」と言うのは、ほぼほぼこのオアフ島の事を指しています。
大まかなイメージで言うと、このオアフ島の南側に有名な観光地が集中しています。
真ん中にホノルル国際空港(正式にはダニエル・K・イノウエ空港)があり、その西隣にパールハーバー、東隣にワイキキがある感じです。
※この写真で言うと「ママラ湾」と書いてある上あたりが、ホノルル国際空港の滑走路です。
※パールハーバーは「アイエア」と書いてあるすぐ下の2つのハートマーク辺りです。
ダイヤモンドヘッドはそのさらに東隣にあり、ワイキキからはトロリーバスでも20分程度で行けて、あとは歩いて登ります。
※ハートマークが集中しているところがワイキキの中心地です。
パールハーバーからワイキキまで、フリーウェイ(高速道路)を使えばタクシーで30分です。
ワイキキというのはホノルルの中のシーサイドタウンで、シェラトン・ヒルトンなどの有名どころのホテルはほとんどここに集まっています。
さて、結婚式の会場であるセントカタリナ・シーサイド・チャペルですが、ワイキキのダイヤモンドヘッドを挟んだ反対側に車を走らせた方向にあります。オアフ島の南海岸ではなく東海岸の方向になりますね。
※「ワイナマロビーチ」と書いてある下のハートマークがセントカタリナ・シーサイド・チャペルです。
ここまで走ってゆく間の景色が、ものすごく良かったです。
ずっと海岸沿いの道路を走るわけですが、海はダークブルーで太陽の光が反射しています。
日本みたいに湿度がないので、遥か彼方までフォーカスがバッチリ合っているようで、水平線の彼方のきらめきまで見えました。
海岸道路の両サイドは草原の丘陵地帯です。
この草原のグリーンと海のダークブルーが最高に溶け合い、たまに現れる白い家屋が程よいコントラストになり、ここに永住したいなどと考えてしまいます。
結婚式がなかったとしても、この方面にドライブするだけで、充分ハワイを満喫出来ますね。
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さて、30分ほど走ると海上にラビット島が見えてきます。
うずくまったウサギに見えることからこの名が付いたらしいのですが、今ひとつピンと来なかったジャックでした。
このラビット島を正面に見るあたりに、セントカタリナ・シーサイド・チャペルがあります。
まさに風光明媚、完璧なロケーションでしたね。
なによりも良いのは余計な人間がいない事!
日本では景色の良いところに行くと必ずと言って、旅行者が溢れています。
ハワイの場合はワイキキの中心地辺りは人でごった返していますが、ここの様に30分も走るとあまり人間がいない絶景に出会えます。
(方向によります。パールハーバーの方に行ってしまうと、かえって人でごった返します。)
とにかくこのチャペル周辺は本当に静かで、ひたすら景色が良い場所でしたよ。
そんな場所にある、明るい色調の教会とゲストハウス!
こんな場所で結婚出来たら、本当最高でしょうね。
さて肝心の結婚式ですが、色々な事情で新郎新婦ご両名の姿を撮影できないので、建物や景色などをお楽しみ下さい。
これらの写真は、ちゃんとジャック本人が撮影したものですので、生きた風景が楽しめると思います。
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最初は新郎新婦の写真撮影から始まりました。
家族や知人はその間ゲストハウスで待っています。
後から聞いた話だと写真撮影は海岸で行われ、白い砂とダークブルーの海が最高に綺麗だったそうです。
その後新郎新婦はゲストハウスに移動。
知人のたちと合流してウエルカムの挨拶を行います。
ハワイ結婚の定番としてそれぞれの両親にレイがかけられます。
立派になった子供たちからかけられるお祝いのレイに、ご両親たちは感無量のご様子。
その後は全員で海岸沿いに建てられた教会に移動します。
教会は海方向に向けて大きな窓があり、内部は明るい事この上ないです。
青い海と青空をバックにいよいよ式が始まり、新郎新婦が神父さんの前で近いの言葉を述べます。
その時、海に向けて開いた窓の向こうにパラグライダーが舞い降りてきたのが、何ともハワイ風でしたね。
これも式の演出なのかと思って見ていたら、ただの偶然とのこと。
式の最中は写真撮影厳禁なので、その様子が残せなかったのが何とも悔しい。
厳かな式の後は教会の前に出て、青空の下ケーキカットです。
その後は30分ほど、参列者も交えての写真撮影タイム。
ハワイの雄大な景色をパックにした、その写真撮影もダイナミックで、ドローンを使った空からの動画撮影までしてくれました。
このドローンがしばしの間大活躍。
全員の集合写真を撮っている時にも、その様子を上空から捉えているし、写真撮影の締めには遥か彼方から全速力で飛んできて、グループ全員のアロハを撮影し、我々を掠めて飛び去って行きました。
撮影会の後には全員で、フルコースの食事までセットされており至れり尽くせり。
新郎新婦ご両名にも参列者にも、思い出深い事この上ない最高の結婚式になりましたね!
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ジャックの参列したハワイ結婚式の報告は以上です。
ベタだと思い、半分期待せずに参列した式でしたが、とっても良くて期待以上でした!
皆さんも参列する機会があったら、是非行った方が良いですよ。
普段味わえない異空間での素晴らしい挙式が体験できますので!
■ St.Catalina Seaside Chapel
住所 :〒41-202 Kalanianaole Highway, Waimanalo Oahu,HI
TEL :国内HIS各拠点
定休日 :12/25、特別行事日 のため挙式不可能
https://www.his-wedding.com/sp/hawaii/chapel/catalina/
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