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2016年08月25日

巻き爪になりにくくするための足の爪ケアの方法

 最近、足の爪が巻き爪のようになっていて、親指の爪端が傷むようになりました。ランニング等をして足指に負担を掛けた後は、必ずと言ってもいいくらいです。

先日の新聞記事に足の爪のケアの記事が掲載されていましたので、そのエッセンスを紹介します。
その記事には、年齢を重ねると視力の低下や身体の柔軟性が落ちてきて、思うように爪が切れなくなるので、高齢者の爪は切ってあげて下さいというようなことが書かれていました。

私は、まだ高齢者ではありませんが、既に視力の低下や身体を曲げづらくなってきています。そのため、この記事には直ぐに納得してしまいました。

私も、巻き爪の症状が出てから、既にこの記事と同じようなやり方で処置をしてきましたが今では大分改善しました。特に私に効果があったのは、爪を保湿するケアのような気がしています。

《爪のトラブル》
厚硬爪(こうこうそう)は圧迫や深爪などで、爪のふちが皮膚に食い込んでしまいます。そうなると、その刺激で爪周辺の肉が盛り上がってしまう、陥入爪(かんにゅうそう)、まき爪、さらに爪白癬(はくせん)などになってしまいます。

爪の色がやや褐色で爪が厚くなる時は、加齢によるものや、靴の圧迫によることもあります。そして、爪の色が白くなって厚さを増す場合は、水虫の可能性が高いそうです。

《爪ケアの方法》
爪切りで爪をきる時は、爪を四角く整えることがポイントです。そして、爪切りは爪の厚さで選びます。
普通の爪切りの刃に爪が入る程度の厚さの場合は、普通の爪切りタイプで良いのですが、爪切りの刃の先は、曲がっている「アーチ型」ではなく、刃先がまっすぐの「直線型」選んでください。

「直線型」は「アーチ型」に比べて深爪になりにくいそうです。
そして、爪が分厚い場合には、硬い爪も簡単に切りやすい「ニッパー型」の爪切が良いそうです。

爪の先端は、爪の生え際のラインと並行になるように切ります。これが爪を四角く整える「スクエアオフ」です。爪の先端を爪の形に沿って丸く切ろうとすると、角を短くしてしまうため巻き爪になりやすくなります。

爪の両端は爪の先端に見られる白い部分が残る程度が良いそうです。
爪を切った後は、軽くやすりで整えて、ハンドクリームなどを爪と周辺に塗って保湿して下さい。
尚、水虫がある場合は、石鹸で爪や足を洗って清潔にした上で爪を切って下さい。

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