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2016年05月17日

掃除グッズを使った感想(第3回)

 今日は、お掃除ロボットについて使用した感想を紹介します。
尚、前回と同様に具体的な商品名は記載しませんので、商品そのものの利点・欠点ではなく、同様の商品群の目安程度にお考え下さい。

 もう随分前のことですが、お掃除ロボットが米国で造られ、それがニュースになったころは、掃除には全く興味がありませんでしたが、そのロボットに人口知能が搭載されているということを知り、思わず興味本位で買ってしまいました。

購入は米国で販売されているアウトレット品だったと思います。インターネット経由で最安値品を購入しましたが、何ら不具合は無かったと思います。

《ロボット掃除機を使って感じたこと》 
普通の掃除機は、腰をかがめて行うことから、どうしても腰が痛くなります。その点、お掃除ロボットは自動運転のため、腰痛(ようつう)はありません。

掃除機としての機能は、フローリングの部屋だけでなく、絨毯(じゅうたん)の部屋なども細かいほこりもとれて思っている以上に満足しました。

掃除エリアについては、決して手をぬかず、指定エリアの埃(ほこり)をくまなく掃除してくれます。掃除しない個所が無いのは、さすがに人工知能だと感心しました。見ていると、ふりふり動く清掃中のしぐさを可愛く感じてきてしまい、掃除を一緒にしてくれる、仲間のようにも思えることもありました。

このように、使っていると愛着を感じてしまい、不便な点などはどうでもよくなってしまいますが、初代に作られたタイプを使っていたせいかもしれませんが、欠点は色々ありました。

最初に感じたのは、充電時間が非常に長くかかったことです。(ひょっとして、これはアウトレットだったからかもしれません)

それと、このロボットの性能を上手く使うためには、最初に部屋の片づけを行って、障害物を極力なくした状態にする必要があります。

これは、掃除するのに段取りが増えたような感じです。そして、掃除後は、ロボット本体の掃除をしなければなりません。

趣味の世界では、面倒なことでも苦にしないで道具を大切に扱いますが、それに似たようなものだったかもしれません。

現在、国内メーカで作られたものは色々ありますので、欠点は改善されていると思いますが、一番望みたいのは、その機能だけではなく、それを活用する人との関係を感じられるような製品(お掃除ロボット)であって欲しいということです。
posted by iyasaretaihito at 11:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 掃除
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