2017年07月21日
新国立現場監督、過労自殺 残業月200時間
電通の高橋まつりさんに続いて、また悲しい事件が起きました。
東京オリンピックに向けての新国立競技場建設現場で働いていた、23歳の若者が自殺。
失踪した長野県で遺体で見つかったようです。
きっと放浪していたのか、この先の人生について悩んだ末の結果だったのでしょうか。
悲しすぎます。
23歳と言えばまだまだ将来がある年齢で、やり直しも効く年かと思います。
ただそれが自覚できないというか、楽観的に考えられない精神状態だったのでしょう。
恐らくうつ病というか、追い込まれていたのだと思います。
しかし月200時間というと、休みなしで働いていたと言ったところでしょうか。
仮に20日出勤だと、毎日10時間ですからね・・・
休憩も2時間しかないとか、未だにそんなアホな会社が存在するのですね。
会社名と社長並び役員を実名で報道し、見せしめをすべきかと思いますが。
金儲けの為に、人を犠牲にするのはもはや殺人に近いものがあります。
建設の仕事が増え、雇用が増えるのはいいことなのでしょうが、きっと国立競技場で働いている人は
みんなブラックに近い環境なのだと思います。
ましてや、この夏は猛暑がひどいようですから、これから倒れる人が続出するのではないでしょうか。
まず建設計画を練る側にも責任があると思います。
どのみち、思い通り行かないで推す結果になるのでしょうから、それを踏まえて予定を立てるべきです。
上手くいかないからといって、部下に当たるのは状況を悪くするだけです。
だからといって上司が全てかぶって我慢しろと言うのではなく、みんなでどう改善すべきか考えるべきです。
一人で仕事をしているのではないということを、きちんと自覚しないとだめですね。
しかし自殺すれば楽になれるという考え方は、ある意味間違ってはないと思います。
生きてれば生き地獄になるなる可能性がありますからね。
人間に死ぬ自由や権利はないとは思いますが、現実に可能である限り、死ぬ意思というのも
無視できないと思います。
東京オリンピックに向けての新国立競技場建設現場で働いていた、23歳の若者が自殺。
失踪した長野県で遺体で見つかったようです。
きっと放浪していたのか、この先の人生について悩んだ末の結果だったのでしょうか。
悲しすぎます。
23歳と言えばまだまだ将来がある年齢で、やり直しも効く年かと思います。
ただそれが自覚できないというか、楽観的に考えられない精神状態だったのでしょう。
恐らくうつ病というか、追い込まれていたのだと思います。
しかし月200時間というと、休みなしで働いていたと言ったところでしょうか。
仮に20日出勤だと、毎日10時間ですからね・・・
休憩も2時間しかないとか、未だにそんなアホな会社が存在するのですね。
会社名と社長並び役員を実名で報道し、見せしめをすべきかと思いますが。
金儲けの為に、人を犠牲にするのはもはや殺人に近いものがあります。
建設の仕事が増え、雇用が増えるのはいいことなのでしょうが、きっと国立競技場で働いている人は
みんなブラックに近い環境なのだと思います。
ましてや、この夏は猛暑がひどいようですから、これから倒れる人が続出するのではないでしょうか。
まず建設計画を練る側にも責任があると思います。
どのみち、思い通り行かないで推す結果になるのでしょうから、それを踏まえて予定を立てるべきです。
上手くいかないからといって、部下に当たるのは状況を悪くするだけです。
だからといって上司が全てかぶって我慢しろと言うのではなく、みんなでどう改善すべきか考えるべきです。
一人で仕事をしているのではないということを、きちんと自覚しないとだめですね。
しかし自殺すれば楽になれるという考え方は、ある意味間違ってはないと思います。
生きてれば生き地獄になるなる可能性がありますからね。
人間に死ぬ自由や権利はないとは思いますが、現実に可能である限り、死ぬ意思というのも
無視できないと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6514337
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック