2015年05月09日
AstrapiってDSDは16bit/44.1kHzにダウンコンバートされます。
この頃は、右を見ても左を見ても、ハイレゾ機器が目白押しである。ハイレゾ機器を発売していないメーカーを探すのが困難なくらいだ。やはり、人気があるのがハイレゾ対応のイヤホンだったり、ポータブルヘッドホンアンプだったりする。
今日紹介するのはオヤイデ電気のヘッドホンアンプ「Astrapi(アストラピ)」である。
こちらは何が一番の特徴かと言うと、その小ささにある。一般的なポータブルヘッドホンアンプは重さが100〜200gである。スマートフォン1〜2台分と考えれば、さほど持ち歩くのは苦ではないだろう。しかし、このAstrapiはそれらを上回るほどの軽さである。なんと、重さは10g。やはり、ポータブル=持ち歩ける、という点を考えると一番望ましい機器であると言えよう。そして、サイズは幅が5センチ、高さ1.7センチ、奥行きが0.9センチとなっている。小型のポータブルMP3プレーヤーレベルの大きさだ。
音質に関しては、24bit/192KHzまでのPCMやDSDファイルを再生できるが、再生時は16bit/44.1KHzになってしまう。このポイントは少し残念であるが、そのコンパクトさを考えるとそこまでのクオリティを望むのは酷かもしれない。
使い方は非常に簡単で、スマートフォンやパソコンとUSBで繋ぐだけである。それだけで、通常に繋いだよりも高音質で音楽が楽しめるのだ。一般的にUSBはノイズが少ないので、クリアな音質が楽しめるだろう。
考え方としては、「16bit/44.1KHzで音楽を楽しめるが、DSDファイルも再生可能」が、一番しっくりくると思う。しかも、ハイレゾ全盛期とは言うものの、多くの人のライブラリーはまだCD音質なのが現状だと思う。なので、今の今、外出先で良い音質で音楽を聴きたい!と言った場合、このAstrapiで十分なのではないかと思う。しかも、他のヘッドホンアンプと違って「電池が要らない」。これは非常に大きいポイントだと思う。「iPhoneを充電したがヘッドホンアンプは充電し忘れた!」なんて心配も無い。常にバッグにAstrapiをポイッと入れておき、自宅用にはハイレゾファイルの音質で再生可能なアンプで音楽を聴く、というスタイルがオススメである。
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今日紹介するのはオヤイデ電気のヘッドホンアンプ「Astrapi(アストラピ)」である。
恐ろしくコンパクト
こちらは何が一番の特徴かと言うと、その小ささにある。一般的なポータブルヘッドホンアンプは重さが100〜200gである。スマートフォン1〜2台分と考えれば、さほど持ち歩くのは苦ではないだろう。しかし、このAstrapiはそれらを上回るほどの軽さである。なんと、重さは10g。やはり、ポータブル=持ち歩ける、という点を考えると一番望ましい機器であると言えよう。そして、サイズは幅が5センチ、高さ1.7センチ、奥行きが0.9センチとなっている。小型のポータブルMP3プレーヤーレベルの大きさだ。
基本的にCD音質で、ハイレゾ音源も一応は再生できる。
音質に関しては、24bit/192KHzまでのPCMやDSDファイルを再生できるが、再生時は16bit/44.1KHzになってしまう。このポイントは少し残念であるが、そのコンパクトさを考えるとそこまでのクオリティを望むのは酷かもしれない。
使い方は非常に簡単で、スマートフォンやパソコンとUSBで繋ぐだけである。それだけで、通常に繋いだよりも高音質で音楽が楽しめるのだ。一般的にUSBはノイズが少ないので、クリアな音質が楽しめるだろう。
充電が必要ないのは最高。
考え方としては、「16bit/44.1KHzで音楽を楽しめるが、DSDファイルも再生可能」が、一番しっくりくると思う。しかも、ハイレゾ全盛期とは言うものの、多くの人のライブラリーはまだCD音質なのが現状だと思う。なので、今の今、外出先で良い音質で音楽を聴きたい!と言った場合、このAstrapiで十分なのではないかと思う。しかも、他のヘッドホンアンプと違って「電池が要らない」。これは非常に大きいポイントだと思う。「iPhoneを充電したがヘッドホンアンプは充電し忘れた!」なんて心配も無い。常にバッグにAstrapiをポイッと入れておき、自宅用にはハイレゾファイルの音質で再生可能なアンプで音楽を聴く、というスタイルがオススメである。
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タグ:ヘッドホンアンプ