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FAXのさらなる進化を期待

 特定の相手に情報を伝える手段には、会って話す、電話で話す、メールを送る、手紙を送るなど、いろいろありますが、FAXもなかなか便利です。

 例えば、AさんにFAXを送ると、Aさんが在宅ならばすぐに見てもらえますし、不在でもFAXが到着したかはご家族の方でも分かります(ただし、メモリー受信を除く)。
 多分、10年先でも、通信手段としては生き残っていると思います。
 毎年のように、新機種が出され、機能も豊富になっています。

 しかし、FAXの稼働条件は、なかなか過酷です。

 自分がFAX専用回線で、相手もFAX専用回線であれば、最もスムーズです。

 FAX機能のみのもの、電話と兼務のもの、コピーやプリンタと兼務のものなど、FAX機器はいろんな種類があります。

 加えて、電話線が直接FAX機器につながっていることの他、FAX機器からさらに電話機につながっているなど、配線方法もいろいろです。

 また、留守番機能付きのものは、一定回数の呼び出しの後、FAX機能が有効になります。
 呼び出しが一定回数に達するまでに受話器を取った場合、スムーズにFAX機能に切り替わる必要があります。

 まだまだいろいろありますが、FAXを取り巻く環境は非常に複雑です。

 送り終わるまでついていれば一番安心ですが、忙しいとなかなかそうもいきません。

 これまでの経験のなかで「便利は便利だけれど、少し手間がかかるなぁ」と思うことも結構あります。

 是非、家電メーカーには、「実際にどのようなときに不便であるか」について調査を行っていただきたいと思います。
 その上で、各メーカーが足並みをそろえ、例えば「どのメーカーでも『○○マーク』のついているFAX機器であれば、スムーズに接続できます」というようになれば良いと思います。

 よろしくお願いします。
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