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2014年11月20日

ごっこ遊び大好きな3歳の女優

3歳の長女はごっこ遊びが大好きです。

どんな風に遊ぶかといいますと3パターンありまして、

「◯◯はお姫様ね」という、自らを何かの役に設定してなりきるパターン。

「◯◯はお姫様で、お母さんは悪者ね」という、お互いの役を設定してなりきるパターン。

「お母さん、ケータになって(妖怪ウォッチのケータです。・・・無茶振りです)」という、「何かになって」と言って演じさせる姿を見て楽しむパターン。


今日は、「お母さん、王子様になって」と言われました。

王子ですか・・・?王子って、何話すの??

とりあえず、◯◯を勝手にお姫様にして、

「姫・・・」と言って、長女を抱きしめました。

「美しい姫よ。姫のことは私がお守りします」

と言いました。

腕の中の長女に目をやると、

守られるお姫様の顔をしていました。

・・・女優!!

と思いました。

どんな表情なのか具体的に言いますと、目を細め、切なげな顔をしていました。
上手く伝えられずすみません・・・。



何かになりきっている長女を見るのはとても面白いです。



ちなみに「ケータやって」と言われて何を言ったかと言いますと

私「ウィスパ〜これ絶対妖怪の仕業だよ」

私「ジバニャン、あの妖怪をやっつけて!」

私「おれの友達、出てこいジバニャン!」


↑見て楽しむ長女

キャラクターの良く言うセリフを言いました。

すると長女は更に

長女「はいケータ、赤ちゃん」

と、赤ちゃんに見立てたクマのぬいぐるみを渡してきました。




・・・・・・!?



・・・ケータに赤ちゃん・・・だと・・・!?




私(ケータ役)「ウィスパー、おれ赤ちゃんのお世話なんてできないよ〜」



私(ウィスパー※新設)「ウィス!ではフミちゃんのところに行くであります!」

勢いで二役やり始める母親。


私(フミちゃん※新設)「ケータくん、赤ちゃんどうしたの?可愛いわね〜」





もう収拾が付きませんでした。











2014年11月19日

超爆裂異次元メンコバトル ギガントシューター つかさ

ギガントシューター つかさ、子ども達と楽しく観ています。

最初観た時は、「何この手抜きなデジ絵は・・・!」と思いましたが、このアニメの「味」だったようです。

エンディングのキャラクターの詳細な描写とのギャップが凄いので、一度見てみてください(笑)

さて、このアニメはメンコでバトルするストーリーなんですが、「メンコ」という単語は殆ど出てきません。

メンコは、「ギガント」という言葉で表されます。

ギガントって何?と思いますが、アニメを観ていると、そんな疑問はもうどうでもよくなってきます。

主人公のつかさの勢いに呑まれるので。

主人公の小学生、つかさは、ギガントバトルのことしか頭にありません。


つかさのセリフといえば、ギガントしたいだとか、もうギガントギガントとにかくギガントなんです。

何でもギガントに結びつけてしまうつかさに対する、周りの友達からのツッコミも面白いです。

5歳の長男と、3歳の長女は、「バトルがあってすごく一生懸命」という点がいいのか、なぜか欠かさず観ています。

ポケモンやプリキュアもそうですが、バトル要素は子供を惹きつけるようですね。

つかさ役をつとめる山口勝平さんの声も、ギガント一筋のつかさのキャラクターにマッチしています。

余談ですが、勝平さん、売れっ子ですよね。

男らんま、ウソップ、犬夜叉、工藤新一、トッキュウジャーのお猿さん、がりぞーと、多くの番組の主要キャラを演じています。

つかさの話に戻りますが、最初は訳が分かりませんでしたが、このアニメはじわじわ来ます。

じわじわ来るので、数回は観てみることをお勧めします。






2014年11月18日

トイストーリー2について

1995年に作られたトイストーリーから5年を経て、1999年にトイストーリー2が作られました。

オープニングの雰囲気を観て、時代が進んだなという感じがしました。

それともアンディの成長と共に、遊びも変わってきたということでしょうか。




この作品は、トイストーリー1で作られた仲間との絆を、「2」で発揮するという感じです。

話のテーマは、「おもちゃにとっての幸せ」なのかなと思いました。

博物館で飾られるのと、子ども大きくなっていずれ手放されることがわかっていても、子どもの「今」に付き合って遊んでもらうことのどちらかを、ウッディは選択することになります。

ウッディはジェシー達の境遇や自分の立場を知り、どちらを選択するか迷います。

そこにバズをはじめ仲間のおもちゃたちがウッディを連れ戻しに来て、「おもちゃとはどういう存在なのか」をウッディに告げます。

バズほか、ウッディの仲間たちは、道に迷ったときや自分がどうしたらいいか分からない時、助言をくれるありがたい存在として登場しています。

「友情」が描かれています。

ウッディは迷った末に、やはりアンディのもとに帰ることを選択します。

おもちゃにとっての幸せとは、博物館に飾られることでなく、子どもと遊ぶことだと思ったからです。

そのことにウッディは、最初から気が付いていたはずです。

でも、前の持ち主に捨てられて心に傷を負っているジェシー達の事を思い、一度は博物館行きを決意してしまいます。

目の前の存在を思いやるウッディの優しい心を感じます。

そしてトイストーリー1と同じく、ウッディは迷ったり、間違った選択をしたり、やっぱりそれを覆してみたりと、相変わらず人間くさい部分を出しています。

「主人公はいつも正しくて真っ直ぐで間違いをしない」作品も多い中、この人間臭さが、観る人をとても安心させてくれます。

ウッディの大きな魅力のひとつです。

この作品にはひねくれた心のおもちゃが出てきて、ウッディ達は窮地に立たされますが、いつものおもちゃ達のチームワークで切り抜けます。

新しくジェシーとブルズアイという仲間を得て、ウッディは無事にアンディのもとに帰り着くことができます。

「新しい仲間と共にまた楽しい生活の始まりだ」というハッピーエンドの部分に、トイストーリー3に繋がる伏線が生まれているので、トイストーリー2を観た後は少しだけ切なくなります。

いずれ来るアンディとの別れの足音が、トイストーリー2を観ると微かに聞こえてくるからです。



トイストーリー2も、何度見ても面白い作品です。






起きた時にお母さんが居ないと号泣するこども

3歳長女は、毎朝号泣して叫びながら起きてきます。


お布団にお母さんが居ない!と、怒り心頭で。



朝は食事やお仕度の準備で、子ども達より早く起きざるを得ない為(お母さんも好きで早起きしている訳ではない)、そこで怒られても困る、という想いがあります。

その時の長女はもう泣きながら喚き散らして、手の付けられない状態。

しばらく抱っこをしないと落ち着きません。

朝の時間の無い時は、自分にも余裕がないので

ああまたか・・・と、イライラしてしまったりします。

その様子を見ていた夫が一言、

「お母さん、眉間眉間」

と言ってきました。

「?」

私が怪訝な顔を返すと夫は、笑顔で自分の眉間を指さします。


どうやら、眉間に皺が寄ってるYO☆と言いたかった模様。


ムッカーッ!!




直前に「お茶ちょーだい」と言われ、忙しいのに!その位自分でやってよ〜という気持ちをこらえてお茶をいれてあげたのもあり、

ムッカーッ!!




余計に皺が深くなってしまった朝でした。


すみません、早起き頑張ります(2回目)






2014年11月17日

トイストーリー1について

この作品の面白いところは、明確な敵が出てこず、勧善懲悪が主軸のストーリーでないところです。

ウッディ達が危険に晒されるという意味では、シドが敵役にあたりますが、シドははっきりとした「悪」ではなく、「おもちゃを大切に遊ばない子ども」の域を出ることはありません。

なので主人公のウッディは、シドを懲らしめる「ヒーロー」ではあるんですが、ヒーローの活躍する輝かしい部分よりも、ウッディの人間臭くて短所もあるキャラクターが活きています

分かりやすい勧善懲悪なストーリーでなく、主人公自身が欠点をさらけ出し、失敗しながら成長(おもちゃですが・・・)していく姿が、とても好きです。

ウッディは、アンディの一番のお気に入りの座を奪われたことに焼きもちを焼き、新しいお気に入りであるバズを狭い隙間に落とそうと画策しますが失敗して、バズは窓から外に落ちてしまいます。
そのことが他のおもちゃ達にばれ、ウッディはおもちゃ仲間から半ば追放されたような状況に陥ります。

ウッディが焼きもちを焼いて意地悪しようとする姿は、まるで人間の子どものようです。

子ども達はこの姿に共感し、ウッディを自分自身に重ねて観ているのではないでしょうか。

しかしウッディは、仲間が窮地に陥ると素晴らしい指揮力を発揮して、危機を切り抜けます。

その姿は大人の様に頼もしくて、物凄くカッコイイです。
子どもっぽくて大人のように頼もしいウッディは、本当に魅力的なキャラクターだと思います。

トイストーリー1は、このウッディの魅力が大きく出ている作品だと思います。

ウッディが焼きもちを焼く相手バズや、スリンキーやポテトヘッドなど、しっかりと各々の考えを持ったおもちゃたちが、ストーリーの土台をしっかりと支えています。

主人公でありながら完璧でない、そんな人間くさいウッディが大好きです。

何度観ても面白い作品のひとつです。

お勧めです!!







おんぶの薦め

おんぶ、お勧めです。

子どもが2人目以降になると、育児を手伝う手が無い場合はおんぶせざるを得ない環境になるのですが、一人目育児でも、本当にお勧めします。

なぜなら自分は、赤ちゃんが泣いていて家事ができなかったという経験があるからです。



おんぶをすると何がいいかといいますと・・・

・両手が使える

・赤ちゃんが泣き止む

・冬は背中が暖かい

・赤ちゃんに注意しなくてもいいので家事がはかどる


といったことが挙げられます。




また、デメリットとしては、

・顔が見えない(一人目にあまりおんぶしなかった理由)

・重い(これも一人目にあまりおんぶしなかった理由)

・肩が張る




といったことが挙げられますが、やはりメリットの方が大きいのではないかと思います。





首が座っていないとおんぶできないのでは?

と思われるかもしれませんが、今は人気のエルゴ等から、首が座る前からもおんぶのできるサポートがついたおんぶ紐がありますので、その点は心配しなくてもいいと思います。


こんな感じのおんぶ紐です。抱っこもできます。




首が座るまではこちらを併せて使います。




また、生後3か月くらいまでは、個人差はありますがうちの次男くんほか上ふたりも昼間も寝ている時間が多かったため、殆どおんぶをすることはありませんでした。

首が座った後のおんぶについては、家の中で家事をする場合はできるだけ簡易なおんぶ紐をお勧めします。

こんな感じがお勧めです。これは首が座ってから使用できます。お値段も2980円とお安いです。





嵩張らず、おんぶするのが楽なものが、家使いとしては最適です。



さらに、肩紐の太いものを選ぶことをお勧めします。

肩と腰を固定するおんぶ紐が多いですが、一番重さがかかってくるのが肩だからです。

重さを少しでも分散させることが、負担の軽減に繋がります。

また、赤ちゃんはできるだけ身体に寄せて、上の方で担ぐと楽です。

基本的に荷物と同じで、登山用のリュックを想像していただければいいかもしれません。

重い荷物を下の方でブラブラと背負うよりも、上の方で身体にできるだけ固定して背負う方が、重さが感じにくくなります。



泣いていて家事ができない

という状況は、誰しも経験することだと思います。

おんぶはしたことないからなんとなく遠慮したい、顔が見えなくなるしなんだか不安だし疲れそうと、一人目育児の際は思っていましたが、大丈夫です。

赤ちゃんが7キロを超えても、肩は張るし重くて疲れますが、家事がはかどらないイライラよりは断然マシです。

それからおんぶもだんだん慣れてきます。

母は強し・・・というか、逞しいですね・・・。

嬉しいような切ないような。




いつまでも可憐な少女ではいられない切なさよ。



最初から違っていたんじゃないの?ツッコミはかわさせていただきますね・・・。









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