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2014年11月17日

おんぶの薦め

おんぶ、お勧めです。

子どもが2人目以降になると、育児を手伝う手が無い場合はおんぶせざるを得ない環境になるのですが、一人目育児でも、本当にお勧めします。

なぜなら自分は、赤ちゃんが泣いていて家事ができなかったという経験があるからです。



おんぶをすると何がいいかといいますと・・・

・両手が使える

・赤ちゃんが泣き止む

・冬は背中が暖かい

・赤ちゃんに注意しなくてもいいので家事がはかどる


といったことが挙げられます。




また、デメリットとしては、

・顔が見えない(一人目にあまりおんぶしなかった理由)

・重い(これも一人目にあまりおんぶしなかった理由)

・肩が張る




といったことが挙げられますが、やはりメリットの方が大きいのではないかと思います。





首が座っていないとおんぶできないのでは?

と思われるかもしれませんが、今は人気のエルゴ等から、首が座る前からもおんぶのできるサポートがついたおんぶ紐がありますので、その点は心配しなくてもいいと思います。


こんな感じのおんぶ紐です。抱っこもできます。




首が座るまではこちらを併せて使います。




また、生後3か月くらいまでは、個人差はありますがうちの次男くんほか上ふたりも昼間も寝ている時間が多かったため、殆どおんぶをすることはありませんでした。

首が座った後のおんぶについては、家の中で家事をする場合はできるだけ簡易なおんぶ紐をお勧めします。

こんな感じがお勧めです。これは首が座ってから使用できます。お値段も2980円とお安いです。





嵩張らず、おんぶするのが楽なものが、家使いとしては最適です。



さらに、肩紐の太いものを選ぶことをお勧めします。

肩と腰を固定するおんぶ紐が多いですが、一番重さがかかってくるのが肩だからです。

重さを少しでも分散させることが、負担の軽減に繋がります。

また、赤ちゃんはできるだけ身体に寄せて、上の方で担ぐと楽です。

基本的に荷物と同じで、登山用のリュックを想像していただければいいかもしれません。

重い荷物を下の方でブラブラと背負うよりも、上の方で身体にできるだけ固定して背負う方が、重さが感じにくくなります。



泣いていて家事ができない

という状況は、誰しも経験することだと思います。

おんぶはしたことないからなんとなく遠慮したい、顔が見えなくなるしなんだか不安だし疲れそうと、一人目育児の際は思っていましたが、大丈夫です。

赤ちゃんが7キロを超えても、肩は張るし重くて疲れますが、家事がはかどらないイライラよりは断然マシです。

それからおんぶもだんだん慣れてきます。

母は強し・・・というか、逞しいですね・・・。

嬉しいような切ないような。




いつまでも可憐な少女ではいられない切なさよ。



最初から違っていたんじゃないの?ツッコミはかわさせていただきますね・・・。









2014年12月12日

ついやっちゃうこと

もうすぐクリスマスですね。

この時期になると、いけないと思いつつもついついしてしまう事があります。

それは、

サンタさん来ないよ

です。





5歳長男と3歳長女、この二人でよくケンカをします。

ケンカの内容は大半が、自分が自分が!自分が先にやりたい、自分が多く欲しい!!という、私利私欲にまみれたものです。

「欲しい気持ちややりたい気持ちは何歳だって一緒」という想いから自分は、

お兄ちゃんなんだから譲りなさい

あなたはお兄ちゃんより小さいんだから我慢しなさい

男の子なんだから

女の子なんだから


という類のことはできるだけ言わないように心がけています。

おやつの量なんかは、体格差で変えざるを得ませんが。




ケンカに仲裁で入っても、お互いが自分が正しいと譲らないため、暴力が出てくるまではなるべく口を出さないようにしています。

親の主観で「お前はこうだったから悪かった」「こうしたのはいけない」と言ってケンカを収めようとしたこともあるのですが、始まりから全て見ていないと、ジャッジもできません。

子どものケンカは、泣かせた方が悪いというようなわかりやすい判断材料が無いのです。

泣かせた方がその前にもっとひどい目に遭っていたり、また発達段階で理解できる範囲が違っていたりと、白黒をつけるのは本当に難しいです。

ケンカをしても、自分たちで納得して解決することがたまに出てきたので、その成長は嬉しく思っています。




それはさておき、彼らは毎日のように大人から見ると下らないことでガチンコバトルしています。

上記のような気持ちで、見守ることを心掛け・・・必要なら仲裁し・・・と思っていますが、親も人間。


お前らいい加減にしろよ?


と、思う時も多々あります。

そんな時、クリスマスが近いと、いけないと思いつつもついつい



サンタさん来ないよ?



を使ってしまいます。




「二人とも、そんなにケンカばっかりしてたらサンタさん来ないんじゃない?サンタさん見てるよー。今年は来ないかもね〜、残念だね〜」



・・・と。しかも精神的ダメージを与える感じで。


いけないと思いつつ・・・期間限定の伝家の宝刀を、大いに利用してしまっています。

その場しのぎの解決方法でしかないので、きっと良くないですよね。


いけない・・・と思いつつ(何度目?)でも、多分・・・


また使ってしまうと思います。





ちなみにクリスマスが過ぎると、サンタさんほどの頻度ではありませんが、鬼やおばけや閻魔様が代わりに登場する我が家です。




























2016年06月20日

私のメモ帳

尿検査・・・、それは多忙な主婦に降りかかる朝の災いです。





4歳長女の幼稚園で、尿検査がありました。

木曜日に検査キットが配布され、翌日の金曜日が提出日でした。



私は提出日の朝、長女のおしっこを取り忘れました。



幸いにも予備日が設けられているのですが、予備日の提出日は一週間後の金曜日。

翌日ならともかく、一週間後なんて覚えていられる自信がありません。

しかし、予備日はこの日のみ。

この日に取り忘れたらどうなってしまうのかわかりませんが、(母親が)2度も忘れて恥ずかしいということだけははっきりしています。

私は、この不利になってしまったミッションを完遂することができるのか。


検査キットをカウンターに置いておいても、朝は家族のお世話に追われてカウンターに注視しないので、効果がありませんでした。

心のメモ帳・・・あてになりません。

紙媒体のメモ帳・・・貼ってあってもそこを見るかわかりません。

そこで、思い出した時に子供に話すことにしました。

「金曜日の朝は、長女のおしっこ取るからね。」

と。

特に、曜日の概念が定着した7歳長男(小学2年生)にはよく言っておきました。

前日である木曜日にも、「明日、長女のおしっこ取るからね。」と、子供たちに言いました。

そして尿検査提出日当日。



やっぱり私は忘れていました。




長男の登校を見送るために、長女の起きたタイミングで外に出てしまっていました。

朝起きたら大体すぐにトイレに行ってしまう長女です。

長男の見送りから帰ってきた私に、長女は言いました。

「お兄ちゃんが、お母さんが帰って来るまでおしっこしちゃだめって言ってたから、待ってた。」

と。

その言葉を聞いて初めて、尿検査を思い出した私。

長男は登校前の僅かな時間に、長女に尿検査のことを伝えてくれていたのです。

長男の心のメモ帳よ、ありがとう!!

と、心から思いました。

ちなみに長女も自分で覚えていた、と言っていました。

新しいメモ帳は性能がいいなあ・・・と実感しました。

ともあれ、今回の尿検査提出ミッションは、子供たちのお陰で無事に終えることができました。

日々、家族に助けられていることを感謝しつつ、子供たちを「私のメモ帳認定」し、また助けてもらおうと思っています。(内容によっては夫にも)

ただ、このカワイイメモ帳たちは、仮に忘れていても全く責任を負わないので、そのリスクは自分が負うことになりますが。

今回の件では、本当にありがたかったです!

願わくば、尿検査の実施日を連続3日のうち1日、などにして欲しいです。(そしたら忘れないかな?という漠然とした考え)


お付き合いいただきありがとうございました。






















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