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2014年11月28日

バターが足りない

バターがどこの店に行っても手に入りません!!

何件行ってもお目にかかれないので、ついに通販してしまいました。

送料が割高なんですが・・・バターが無ければ、週末にお菓子作りをする妄想を楽しむこともできないので・・・。






早くバター不足が解消しますように。

いつもあるのが当たり前だと思っていたものが無くなると、その価値を再確認できますね。




夫を・・・もっと大切にしようと思いました。




今日、夫は・・・泊りの忘年会で不在です。

今夜はまた、チルドレン3に対し大人1人の孤軍奮闘です。

でも明日は、笑顔で帰ってきた夫を迎えてあげたいと思います。

・・・思います。




ミルクのあげかた

0歳次男くんは、現在6か月に入りました。

5か月の終わりくらいから、ミルクの入った哺乳瓶を自分で持つことができるようになりました。

ミルクやおっぱいをあげる時、携帯見ながら、テレビ見ながらのながらあげはあまり良くないとされています。

赤ちゃんの方を見て、声を掛けたりしてふれあいを楽しみながら、授乳という限られた時期をお互いに楽しむのが理想ですよね。

が・・・、わが家の現実は・・・。

基本、セルフサービスなんで。

開き直るつもりはありません・・・。

基本、セルフサービスができたらいいな・・・なんて・・・思ってしまいます。

それはたとえ0歳児でも例外ではありません。

哺乳瓶が自分で持てるようになったら、自分で持ってミルク飲んでね。
ということになります。

傾斜の少しあるバウンサーに乗せて、哺乳瓶を口にセットし、手を添えさせて哺乳瓶が下がって来ないようにタオルなどを噛ませ、あとはセルフでお願いしています。

ミルクを飲み終わるまでは大人しくなるので、この間にできる限りの家事を済ませます。

理想の育児とは程遠いのかもしれません・・・。

が、子どもの自立はもう始まっているんだ!と思うことにして、今日も次男くんは自分でミルクを飲んでいます。



2014年11月27日

ダジャレがすき

5歳の長男はダジャレが好きです。

布団がふっとんだ

ねこがねこんだ

アルミ缶の上にあるミカン

カレーが辛え


など

幼稚園でも流行っているようです。

言葉遊びに興味の出る年頃なんですね。

なぞなぞやクイズも好きで、食事中によくなぞなぞやクイズを出してきます。

話は戻ってダジャレですが、何かダジャレない?と聞かれます。

白菜の歯、くさい

など、今までの人生のストックは既に出し切ってしまっていたので、日々ダジャレを考えています。

昨日思いついたのが、

このまわりがどうにもならない

です。

自分的にはウケましたが、長男にはこの哀愁漂う面白さは分からないだろうなと思い、言わないことにしました。

というのは建前で、どういう意味?と聞かれて説明して切なくなりたくないので、言わないことにしました。





2014年11月26日

寝かしつけの悪夢(サブタイトル・暗闇に光る2つの目)

今日は寝かしつけの際に、5歳長男と3歳長女のリクエストを受け、歌を歌いました。

曲目は、スイカの名産地(長女リクエスト)、大きな古時計(長男リクエスト)、ドナドナ(長女リクエスト)です。

消灯して、スイカの名産地(1番のみ)を2回、ドナドナ(1番のみ)を1回、大きな古時計(3番まで)を4回歌いました。

大きな古時計は、おじいさんが生まれた朝に買ってきた時計が百年休まずにチクタクして、きれいな花嫁がやってきたその日も動いていて、天国へのぼるおじいさんが時計ともお別れをするという、有名なあの歌です。
3番まで歌うと、結構長いので疲れます。

私は目を閉じて歌いながら、こう思っていました。

さあ、今日の寝かしつけも終盤に差し掛かりました。
そろそろ入眠するはず。
あとは規則的な寝息が聞こえてくるのを待つだけ・・・。


ふと、目を開けて長女を見ました。

暗がりの中でぼんやりと見える長女の目は、開いていました。


目が開いている
        しかもこっちを見ている

「・・・・・・!!!!」


寝かしつけのスタートラインにすら立っていなかったことが判明しました。


歌いだす前に、目を閉じてね〜と言った時は、閉じていたのに。

夜中も授乳があるので明確な育児の区切りはありませんが、寝かしつけは終わるとほっとする一日の区切りです。

区切れない・・・!!なぜなら、目を開けていたら眠れないから!!

長女は、よく暗闇の中で目を開けています。

寝ようねと言っているのに・・・。

一体なぜ。

寝るんだから目を閉じてよ!!と怒ってしまう日もあります。

何故なんでしょう・・・。

お願い・・・せめて・・・目は閉じて・・・。

もう、怒りを通り越して、祈るような気持ちです。

明日、消灯した部屋で、長女の目は開いていないことを祈るばかりです。

(サブタイで“暗闇に光る2つの目”としましたが、実際は人間なんで光りません。すみません)






島森くん風に言うとこんな心境↓
目が開いていた
    コピーライトマークたかつきせい「シマモリくん!!」














指先が割れる時

毎年寒くなって空気が乾燥する時期になると、指先がパックリと割れてしまいます。

主婦になってからの悩みなのです。
主婦といえば、5歳長男の運動会の時の母親競技でダンスがあり、年長のお母さん達と手を繋ぐ場面がありました。
手を繋ぐ人を次々変えていくダンスの場面、同じ組のお母さん達の手は、やはり皆カサカサでした
手を交代交代で繋ぎながら、「皆、主婦なんだな・・・」と遠い目になったのを思い出します。
彼女たちの指先は、今頃無事でいるだろうか。

私はと言いますと、既に割れては治り、のループに突入しています。

ちなみに今は、右の親指の先に、大きな割れ目ができてしまいました。


もう痛くて痛くて。



オムツ替えの時に、オムツの繊維に傷が引っかかったりして痛くてたまりません。

そんな時いつもお世話になっているのが、ヒビケア軟膏です。

主婦は水仕事が多く、塗ってもすぐにとれてしまうのですが、寝る前や家事の合間に塗るだけでもかなり効果があったので感動しました。

ひび割れてカチカチの指先の皮膚に刷り込むように塗ると、皮膚に柔らかさが戻り、ズキズキとした痛みも消えます。

塗って寝ると一晩でかなり回復します。

もうヒビケアなしでは冬は越せないというほど、ありがたい軟膏です。

また、1歳から使用可能となっているので、子どもの深爪やささくれなどの指先のちょっとしたトラブルにも対応できます。

わが家の常備薬です。











2014年11月25日

6か月児の薬の飲み方

先日水疱瘡になった0歳次男くんですが、飲み薬のおかげなのか、今のところ発疹は顔や手の平や足の裏、口の中にはできずにいます。

発疹の増え方もピークを過ぎたようなので、このまま終息することを願うばかりです。

さて、この水疱瘡で、0歳次男くんは人生初の粉薬を接種するという体験をしました。

すこーし味見をしてみましたが、この粉薬は味がありませんでした。

苦くないのでまずは安心です。

粉のまま飲むことはまだできないので、小さいスプーンに粉薬を入れて、水を数滴たらして箸などで溶かします。
練る、と言った方がいいかもしれません。
飲みやすいように、緩めに溶かして口元へ運びます。

何でも口に入れる時期なので、スプーンも口を開けてくれます。

何回かは、興味で口を開けてくれて、なんとか数回スプーンを口に入れることに成功して、薬を8割くらいは飲ませることに成功しました。

しかし薬を飲ませて4日目の今日、次男くんは、一回口の中に入れた薬を吐く、という技を編み出してきました。


コ、コイツ・・・学習している・・・!!



しかし、親も負けていられません。

顎に垂れた薬をスプーンで救い、まずはミルクの哺乳瓶を次男くんの口へ突っ込みます。

そして哺乳瓶を口から抜いた瞬間、再びスプーンを口に入れ、吐き出す間を与えずにまた哺乳瓶を口に突っ込みます。

息もつかせぬ無言の戦いが続きます。

ミルクが来ると、何事もなかったかのように飲みだす次男くん。

今回は親の勝利に終わりました。

会話ができるようになるくらいまで、飲み薬を接種する攻防は続きます。




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