きのの3人育児にっき

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天気に恵まれた3連休でしたね。

わが家は、日曜日にショッピングモールに行ってきました。

セール中とあって、中はお客さんでいっぱい。

5歳、3歳、0歳を連れてのお買い物は容易ではありません。

結局買えたものと言えば、長男のトレーナー2枚と、私のシャツ2枚だけでした。

夫の欲しがっていたアウターやジャージは、かなり歩き回ったものの出会いが無く、時間や労力、お金に見合った成果は得られませんでした。

寒いので、全員分の防寒着、ニットの帽子や手袋や、ズボン下や着替えなどで、宿泊並の大荷物。

おやつも袋いっぱい。

暖かいもの冷やしたもの、それぞれの好みに合わせてお茶を水筒にいれたりと、準備も大変でした。

でも、0歳次男を出産してから初めての家族でのおでかけでした。

みんなでお出かけ、というだけでも、楽しめた一日でした。

歩き疲れた5歳長男と3歳長女には、付き合ってくれたお礼におもちゃを買ってあげました。

そして今日、3連休が終わろうとしています。

昨日の荷物の片づけと家事とお昼寝で終わってしまいましたが・・・。

バナナケーキもそうですが、クッキー作りもずっとやりたいなと思っているのですが、今日もできませんでした。

3連休、本当にあっという間に過ぎてしまいますね。

夫の居てくれる週末は、いつも待ち遠いです。

明日からまた頑張るぞ！！

今月の初めに、5歳長男が水疱瘡にかかりました。

予防接種をしていたおかげなのか、顔やおしり、口の中、手の平や足の裏には水泡ができず、熱も出ず5日間ほどで治りました。

水疱瘡の水泡の大きさは、大きいもので2ミリ程のなんですが、治る際に勝手に水泡が潰れてかさぶたになった様子はちょっと痛々しい感じで、本人も気になるようでした。

対処法としては、お医者さんから処方される飲み薬と塗り薬があります。

発病してから早めに服用したほうがいい、とかかりつけの小児科で言われました。

発疹は痒かったり痛かったりしたみたいで、処方された塗り薬も役に立ちました。

さて、水疱瘡の潜伏期間は、2週間ほどあるそうです。

長男が治ってから2週間は、下の子も安心できません。

先日その2週間が過ぎたので、やった〜！下の子2人は回避した！と思っていたところ、2週間と2日過ぎで、0歳次男くんが発病しました。

がっかり・・・。

しかも、水疱瘡の予防接種は一歳からなので、0歳次男くんはまだ予防接種を受けていません。

平成26年の10月より水疱瘡の予防接種は任意接種から定期接種となり、無料でできるタイミングで打てるのは嬉しいのですが。

0歳次男くんは、股の辺りからでき始めました。

現在発病してから3日経ちますが、発疹は股から身体中にじわじわ広がっています。

びっくりするほどのできっぷりではないので、もしかしたら母乳の免疫が効いているのでしょうか。

手で掻いてしまう場所にはあまりできないことを祈っています。

水泡が潰れて全てかさぶたになった状態が、治った目安になるようです。

次男くんが治ってから2週間は、次男くんは他の予防接種もできません。

あと4種混合を打てば、一段落だったのに、スケジュールがずれてしまい残念です。

そして、まだ罹っていない3歳長女。

彼女は無事でいられるでしょうか。

水疱瘡の恐怖がなかなか過ぎ去りません。

わが家の冷蔵庫の中で、何日も何日も出番を待ち続けたバナナですが、昨日は結局、使用することはできませんでした。

黒くなったバナナ救済レシピを検索したのですが、作るにまで至れませんでした。

なぜか夕飯に茶碗蒸しを食べたくなってしまい、バナナケーキを作る時間をそちらに割いてしまいました。

バナナはもう、限界だったのに。

いつでも作れる茶碗蒸しを作ることをやめられませんでした。

それはテスト前日の夜に、なぜかいつでもできる部屋の片づけを始めてしまう心境と良く似ています。

そして今日、やっと作ろうと腰を上げ、バナナの皮を剥いていると、中まで黒くなってしまっていました。

・・・バナナを助けるのが遅すぎたのです。

ごめんね・・・バナナ。

ごめんね・・・。

ちなみに、バナナケーキの代わりに作った茶碗蒸しは、初めて失敗してなぜか固まりませんでした。

子どもの歌を、変な顔で歌ったら３歳長女に大ウケしたので、変な顔で歌い続けました。

しかし、エスカレートする私の顔を見て長女は急に笑いをとめて「やめて」と言い出しました。



「お母さんが鬼になっちゃう」

と言われました。

・・・思ってもみなかった言葉！！


「お母さんが鬼になっちゃうかと思った」


と言われました。

そんなつもりはなかったんですけど・・・。



変顔して歌いながら鬼に変わっていく母親の姿を想像してしまったようです。

ホラー過ぎる。




一体自分はどんな顔をしていたんだろうか。



自分の変顔に思っていた以上の破壊力があったことを知った、とある日でした。

食べごろを過ぎて皮が黒くなってしまったバナナを一体どうしたらいいのか。

悩んだことはありませんか。

捨てるのは何か悔しい、そんな時、いつもお世話になっているクックパッドで、救済レシピを検索します。

それにたまには、例え混ぜて焼くだけのレシピでもいいので（元々簡単なものしか作りませんが）、お菓子作りをしてみたくなるのもあります。

そんなこんなで、皮が黒くなってしまったバナナが、わが家の冷蔵庫にもう何日も存在しています。

冷蔵庫を開けるたびに、黒さを増していくバナナが気になってたまりません。

ですが、ここ数日は思っているだけで行動できませんでした。

お菓子作り、したいなあと思っても、数日はあっという間に過ぎてしまいます。

したいなあ、じゃなくて、何が何でも今日作る！！という強い気持ちで臨まなければ、目先の家事や育児に追われて、なかなか着手できません。


なんでもそうなのかもしれませんが、育児中のやりたいことをやる時間は、時間が空いたからやるのではなくて、時間を空けてやるものなのです。



さあ、今日こそ作るぞ！！


バナナが限界を迎えそうで、もう一刻も猶予はない。

ついに「夫について」のカテゴリを作ってしまいました。

もう午前様なんですが、飲み会に行った夫はまだ帰って来ません。

いいんですけどね〜

いいんですけどね〜

いいんですけど・・・

今日は３人の寝かしつけに、２時間20分かかったという寝かしつけ時間の記録更新をしまして、その事を誰かに話したかったんですけど、わが家で唯一の自分以外の大人である夫は、まだ帰ってきていないので、話せません。

育児中、社会から離れている自分にとって、まともに会話できる相手というのは実家の母や友達や夫になるのですが、実家の母や友達と毎日会う訳でも電話やメールをするわけでもなく、日常の些細なことまでいう事もないので、やっぱり、夫に相手をして欲しいのです。

仕事で疲れているのはわかっているんですけどね。

今日は、仕事で疲れてて聞くことができない以前に、居ないので、ここで寝かしつけ時間記録更新の話を書かせてもらいました。

夫は、３人目が生まれてからは特に、飲み会は極力我慢して早く帰って来てくれるようになりました。

そんな夫が今日は本当に久しぶりに、気の合う仲間と飲んでいます。

もうすぐ忘年会シーズン。

私も、年忘れの宴に行けるだろうか・・・。

一回。

一回くらい、行けるだろうか。

友達とワイワイ話しながら、美味しい料理をゆっくり食べたいな。