きのの3人育児にっき

ＡＳＫＯ食洗器の、3段プラス1段あるうちの、一番下の段です。

大きいサイズの食器などが入ります。

食洗器用のまな板も洗えるので、まな板を定期的にキッチンハイターで消毒をしなくても清潔に保てるようになりました。

食洗器での洗い上がりはとても気持ちがいいです。

理由は、洗浄温度が高いので油汚れが良く落ちることにあると思います。

説明書の洗浄温度で一番高温になる時が、70度とありました。

肉を切ったべとべとのまな板が綺麗に洗えるのも納得がいきます。

お皿なども同様で、キュッと洗えています。

ほぼ90度に近い角度で置ける洋皿は、完全に乾きますが、お茶碗などの高台（糸底）のついた食器は、高台（糸底）の部分に水がたまったままになってしまいます。
食器洗い乾燥機３で、機能のバリエーションについて書いていますが、使いこなせば完全に乾燥させるの可能なようです。（私は水を払って洗いかごに置いておいてから食器棚にしまうので、あまり気にしていません）


（2段目です。お箸やスプーンなどの小物、お茶碗や小鉢、小皿を置きます）

完全に乾いている食器は、そのまま食器棚へ直行します。




（３段あるうちの一番上の段です）

持ち手を外した中鍋、大き目のサラダボウルも入ります。

１４人分の容量があるので、５人家族の食器を大体１日１回、多い日で２回まわせば用が足ります。

ＡＳＫＯを取り扱う、ツナシマ商事のサイトで、この食洗器の価格は３２万円とあります。

正直、高いです。

しかし価格を抑えて小さいサイズを購入した場合は、一日にまわす回数が増えるか、余った分を手洗いすることになります。

食洗器で洗えない食器や箸などは手洗いをするので、手洗いはゼロにはなりませんが、食洗器に入れられるものでのストレスは全くありません。

初期投資にかけた分の満足感は得て余りあるものだと感じています。

また、１度に沢山の食器を洗えるメリットとして、水道代の節約も挙げられます。

自分の実家と、我が家の水道代を比べたことがあります。

両親２人暮らしの実家と、５人暮らしの我が家で水道代が同じくらいでした。

実家には食洗器はありません。

水道を無駄使いをする両親でもないので、その２人分の水道代と我が家の水道代が殆ど変わらない理由は、食洗器しか見当たりませんでした。


メリットをまとめてみました。

・一度に沢山食器が入り、鍋やフライパン、まな板も洗えるので入れる際にストレスを感じない。

・手洗いではできない洗い上がりの清潔感がとてもいい。

・水道代の節約になる。

・大まかな汚れを流して入れるだけなので、楽。

・冬季の手のひび割れが改善された。

ざっと、こんなところです。



デメリットは今のところあまりありません。

洗うのにオートで２時間かかるので、少し計画的にスイッチを入れる必要はありますが、洗っている途中でなければ足りない分を取り出して、手で洗えばいいだけなので不自由に思ったことは殆どないです。



（３段プラス１段の、プラス１段の部分です）

ここにも、スプーンや箸などの細かい食器を入れることができます。



長くなってすみません。

食洗器の洗剤、ＡＳＫＯに決めた決めてについて、次回以降に書いて行きたいと思います。