おすすめレビューの広場

デザインの異なる内田皿山焼の花瓶をセットで購入。

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内田皿山焼で花瓶セットを購入させていただきました。

三角形・筒型・ハンドバック型の三種類をワンセットということで

お値段も安くとてもお買い得だったと思います。

この内田皿山焼というのは

有田焼・伊万里焼同様の原料（白磁）を使った伝統工芸とのことですが

商品によっては白くつるりとしていたり

また私が買った花瓶のように土っぽさが残る素朴な味わいがあったりと

いろいろな表情を持った陶器なんですね。

和にもなればデザインによっては洋にも見える。

とても不思議で魅力的な陶器だなあとショッピングサイトを見ていて思いました。

肝心の花瓶なんですが玄関、居間と客間にそれぞれ置いてデザインの違いを楽しんでいます。

特に三角形のものなど大きさで言えば高さ7センチとあるように

それほどでもないのですが存在感はかなりありますね。

客間に置いている花瓶はと言うと

お客様が来られた際には必ずこの花瓶が話題に上るほど目を惹くデザインです。

ちょこんと可憐なお花を入れておくとなお可愛らしいです。

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投稿者：おすすめレビューの広場｜13:00 ｜ブランド｜コメント(0) ｜トラックバック(0)

2020年06月18日

知っていそうで知らないヨーロピアンコーヒー

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テレビなどでコーヒーのCMを見たりすると

ヨーロピアンとか言う言葉を度々

耳にすることってありますよね？

あれの意味って分かりますか？

一般的にヨーロピアンと言うと

「ヨーロッパ人の」とか「ヨーロッパ風の」などと言う言葉に思いがちですが…

コーヒーの面で考えると

別にヨーロッパがコーヒーの産地として有名と言うわけではないので

上記にあげたような意味は全くありません。

ヨーロピアンコーヒーと言うのは

コーヒー豆の焙煎が深く色や苦味などが濃いコーヒーのことを指します。

ここで勘違いしてほしくないのは

最近ではコーヒーを淹れる際の水の量を少なくして

単純に色が苦味などが濃いコーヒーをヨーロピアンと呼ぶ人がいるようですが

そういったコーヒーをヨーロピアンと呼ぶのではないと言うことです。

そして

そういった豆を複数使用しているコーヒーを

ヨーロピアンブレンドと呼ぶそうです。

ちなみにですがヨーロピアンに対してアメリカンと言う言葉も

コーヒーでよく聞くと思うのですが

アメリカンはヨーロピアンの対義語のような感じで

焙煎が浅いコーヒーにたいして使う言葉になります。

そしてここでも同様に

水を多目に淹れて作った薄いコーヒーに対して使う言葉ではありません。

コーヒーが好きで毎日飲むとはいっても

それほど意識していない人も多いかもしれません。

細かいかもしれませんが

こういった知識も知っていると

自分に更にあったコーヒーと言うのが見つかるかもしれませんね。

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