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2018年05月15日
投資家は経営者である
会社経営者はヒト・モノ・カネの経営資源を如何に配分して利益をあげるかの「投資判断」を日々している。リスクを最小限にしてリターンの最大化に努めているといえるだろう。それは投資家の視点もまったく同じで、あらゆる情報を集約していく中で、リスクと向き合いながら自身の投資リターンの最大化を図っている。ソーシャルレンディングにしろ株にしろ投資で得る利益を「不労所得」と考える者も多くいるが、投資判断が求められるという一点については、投資家も経営者も何ら変わらないと私ふまんだらけは考えています。
◇ソーシャルレンディング業界は期待リターンがマイナスか?
投資をする際によく聞くのが「長期投資」がリスクを下げる有効手段として話す方がいます。iDeCoは最たる例で、一度投資すると基本60歳まで引き出すことができません。手数料が低いインデックスにドルコスト平均法でコツコツと積み上げて長期間投資することが推奨lされているくらいです。間違った方針だとは言いません。ただし私ふまんだらけは、これにもうひと手間加えます。それは投資先の期待リターンがプラスの土俵とセットにして長期投資にするということです。日本の株式市場では、世界と相対的にみても期待リターンがマイナスであったといっていいでしょう。期待リターンがマイナスの土俵で長期分散投資するほど効率の悪い投資はないと私ふまんだらけは考えています。はてさて、ところで現在のソーシャルレンディング業界は期待リターンはどちらなんでしょうかね。
◇分散投資の本当の意味
別々のソーシャルレンディング業者に資金を分けて投資する方法や案件を複数に分けて投資する方法、どちらも大ききな意味では分散投資です。通常この投資方法は、一度で全額投資するよりリスクが分散して低くなると解されています。感覚的には気付いていたのですが、分散投資は必ずしもリスクが低下するわけではないという事実に最近確信を持っています。例えばソーシャルレンディングでは、一括で一つの案件に1000万円投資することと、案件毎に100万円ずつ10回に分けて投資することでは、「時間」の概念がまったく異なるということです。要するに、投資金額は同じでも、リスクに晒している時間が異なるのだから、分散投資はリスクが一括購入より低いのは当然です。最近私ふまんだらけは、償還のペースよりも投資のペースが落ちています。口座に資金が滞留することが多くなってきました。複利云々考える投資家もいますが、私ふまんだらけは気にしません。本当の「分散投資」というのは、自分が納得できる投資案件に対して資金を投下することであり、無ければ無理に資金をリスクに晒している時間を極力少なくするような本来の「分散投資」を心がけています。納得のできないものに複利や効率を重視するあまり、無理して次々に分散して投資することは、本来の分散投資とは似て非なるものと私ふまんだらけは思います。
私ふまんだらけが納得して投資する案件が多いのが、現状はOwnersBookです。利回りは5%前後が多くリターンが控えめではありますが、「安全性」を重視するのであれば、おススメなソーシャルレンディング業者です。下記にアフィリエイト広告を添付しておきますので、ご興味のある方は宜しくお願いします。
読者の皆様クリックで(* ̄▽ ̄)ノ応援ヨロシクお願いします♪
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◇分散投資の本当の意味
別々のソーシャルレンディング業者に資金を分けて投資する方法や案件を複数に分けて投資する方法、どちらも大ききな意味では分散投資です。通常この投資方法は、一度で全額投資するよりリスクが分散して低くなると解されています。感覚的には気付いていたのですが、分散投資は必ずしもリスクが低下するわけではないという事実に最近確信を持っています。例えばソーシャルレンディングでは、一括で一つの案件に1000万円投資することと、案件毎に100万円ずつ10回に分けて投資することでは、「時間」の概念がまったく異なるということです。要するに、投資金額は同じでも、リスクに晒している時間が異なるのだから、分散投資はリスクが一括購入より低いのは当然です。最近私ふまんだらけは、償還のペースよりも投資のペースが落ちています。口座に資金が滞留することが多くなってきました。複利云々考える投資家もいますが、私ふまんだらけは気にしません。本当の「分散投資」というのは、自分が納得できる投資案件に対して資金を投下することであり、無ければ無理に資金をリスクに晒している時間を極力少なくするような本来の「分散投資」を心がけています。納得のできないものに複利や効率を重視するあまり、無理して次々に分散して投資することは、本来の分散投資とは似て非なるものと私ふまんだらけは思います。
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