ふまんだらけのソーシャルレンディング

2018年05月20日

Trust Lendingに投資しました

先日の投資状況一覧〈2018/5/16〉でもご報告しましたが、前月比に比べて投資総額が減少していました。投資先保留になっていた資金を活用してその一部を「債権担保付ローンファンド143～146号」に投資をしました。原発の除染関連の業務は、考えている以上にすそのが広いです。今回の散布の件とは別案件になりますが、ある事業主とお話する機会がありました。その方曰く夏頃から除染関連の業務に従事するとお話されており、私ふまんだらけの身近にまで届いていることを実感した次第です。しかし「除染」の効果については、どこまで意味をなすものなのか、私ふまんだらけには判断できません。ただし国からの予算が付いている以上、形はどうあれ計画は実施されるでしょう。この先、延期はあっても中止はあり得ない。あわせて以前のTrust Lendingに投資しましたでも記載したように①債権譲渡契約書、②消費税増税、などの理由により今回も、私ふまんだらけは投資判断推奨です（※投資判断は自己責任で行ってください）。

余談ですが、原発メーカーとして日立、GE、東芝など福島に関連していましたが、事故発生後、とあるメーカーの役員は海外出張中など色々理由をつけて東京から「離れていた」んですよね。この意味するところは非常に重いと思います。しかしメーカー技術者のトップがお手上げしていましたが、当時政府が取った行動は国民には「動くな」というにわかには信じがたい発想でしたから。政治判断とは言え、日本国民を被ばくさせただけではなく、救援に向かっていた米国の海兵隊も被ばくさせた事実は重いでしょう。それを「トモダチ作戦」など美談に置き換える国やメディアは救いようがない愚か者で、対外的視点がまったく欠落しているのには残念でなりません。

ところで、ソーシャルレンディングに投資を躊躇われている方や規模を縮小したりする方も最近みかけますがソーシャルレンディングに限らず、個々の結果に囚われていては、成功は難しいでしょう。あくまでも投資なので、損をすることもあります。大事なことは損をしても利益が出るような仕組みを構築して、投資の表舞台へ参加し続けることが大切ではないでしょうか。成功者の本質とは「失敗から失敗へと情熱をもって突き進むこと」によって歩んだ者しか、果実を手に入れられないと私ふまんだらけは考えています。似たようなことを安西先生も言っていた記憶があります(^_-)

下記は私ふまんだらけが投資するソーシャルレンディング業者の一部です。中でもオーナーズブックはHP自体も勉強になることが多いので初めての方にもおススメです。日々の資産増減に一喜一憂することにストレスを感じられる方などは、一度サイトを確認されるのも良いかも知れません。