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2019年05月02日

東京の土地が値下がらない力の源泉とは何か?

◇はじめに
 私は、不動産の専門家ではない。これを大学で正式に学んだこともなく、その方面の知識はないといっても良い。だからBLOGに書かれていることは、何か裏付けのある統計的な調査に基づいたものでは全然ない。単に今まで経験してきた私の個人的な観察と思考が記しているに過ぎない。読書は好きなので、本には接している時間は長いけれど、何か特定の書籍に影響を受けてBLOGを書いたという記憶もない。だからこの先も引用することは少ないと思う。要するに、ここでは私個人の思考を巡らせて思索をするだけのBLOGである。

◇都市の土地が暴落しない理由
 4月28日夜、新幹線で田舎から東京へ帰路についていると、人が住んでいる都市というのは、その言葉のとおり人が集まった「都」であることがわかる。もっと土地を広く使って、それぞれ一定の距離を保ちながら暮らしても良さそうなのに、なぜかそれぞれの住宅は密集している。大都市になれば人口集約はさらに過密となり、タワーマンションのように水平方向から垂直方向へとシフトしていく。道路や水道管などのインフラは整備され利便性から人々が集まるということはあるかも知れないが、現代において、もうそんな条件に拘束されることは少ない。銀座の1uの土地が1億円を超えバブル最高値を更新し、土地が高額すぎて広々とした住まいを確保することができなくなったと嘆く人も大勢いる。それはそのとおりなのだが。しかし、その人々をよく観察してみると「仕方なく住んでいる」という後ろ向きと思える考え方に疑義が生じる。

 東京の湾岸タワーマンションは人気で確かに高い。高層階から眺める景色に憧れを抱く人も多い。でも例えば、人気のタワーマンションであれ空室が多かったら、人はそこから何を感じとるか。隣近所に人が住んで居ないので静かで良いと考える人は少数派だろう。周りに住人が居ないとなると、自分の判断が間違っていると不安に感じる人も多くなるのではないだろうか。結局人は寂しさに耐えられず、動物的な本能で群れを成す行動を取るというDNA論を語る人もいる。「当たり前」のことを「当たり前」のように考えて思考を止める人もいるだろう。

 でもここで私が伝えたいことは、別の見方で、この当たり前によって、何の根拠もない、もっと言えば人の勝手な思い込みによって、いかに多くの人が縛られ、不自由な生活を強いられているかということであり、この人に備わったDNAにより、簡単な了解で片付けられてしまう「支配」そのものが、私たちを縛る「仕方なく住んでいる」という正体であり、都市の土地が暴落しない力の源泉であると考えている。それは、はたして本当に仕方のないものなのか。人は自分本位で勝手な思い込みにより行動を選択することがままある生き物であり、人々がこの本質に気付かない間は、土地の暴落もなければ、都市が消滅することもないだろうと私は思う。



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中野の「まんだらけ」によく出没。ソーシャルレンディングで2300万円分運用。その他に株式投資、NISA、iDeCoをメインに運用中。 趣味は、草むしり、食べ歩き、アニメ(fateシリーズ、物語シリーズ)、読書です( `・ω・´)ノ
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