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2018年05月12日
Crowd Bankの累計応募金額が300億円を突破しました
◇Crowd Bankに投資をしました
Crowd Bankの良いところは、はじめて投資をする方にとって、何といっても最低1万円以上から1000円単位で投資ができるところでしょう。また比較的短期の案件も豊富にリリースされていますので、資金の拘束期間も短くて済みます。過去にCrowd Bankは行政処分を受けたこともある企業ですが、経験を活かして今回までに上手く立て直して300憶円という累計応募額に達成しています。一部償還がありましたので、私ふまんだらけは、分散して今回も再投資しました。
下記にアフィリエイト広告を添付しておきます。自己資金が少額で投資を躊躇されている方などには、投資額が少額からエントリーできますのでおススメです。また実際に投資までのステップにはまだ距離がある方でも、一度ホームページを覗いてどんな案件があるかを見るのも悪くないと思います。よろしくお願いします。
◇ソーシャルレンディングの「成果」と「能力」
ソーシャルレンディングの成果は数値として目に見える。利益の伸びや資本の増加といったものだ。これらは、誰からも見ても理解しやすい。しかし、それが本当にその個人の能力によるものなのか、たまたま世の中が好景気だったからか、競合するライバルがいなかったからなのか、原因を特定するのは難しいだろう。その反面、能力というのは通常目に見えない。他人がその個人の能力を客観的に認識できる人は少ないのだ。
「能力」の本質とするところは、未来に向けての投資であり、過去の事実を示す「成果」とは対極的な位置関係になる。能力を軽視して成果ばかりを重視するようになると物事の本質を見誤るだろう。
例えば、リーマンショックなどの外部環境下において、どうしても勝ち戦にならないような投資環境に遭遇することがある。それを個人の能力で大きな負けを最小限にして致命傷を負うことを回避したら、それは大きな成果である。しかし事情を知らない第三者が見た者が結果だけで判断するとただの負け戦の烙印を押される。逆に誰が臨んでも勝てる試合もある。例えば野球で4回までに20対0でリードする場面で5回からリードする側の投手が交代した場合、勝ち投手になる可能性が極めて高い。そういう緩い試合しか遭遇していないのに「成果」だけで判断すると優秀と判断される。
◇正しい評価の本質を見抜く
私ふまんだらけの勤める企業は、非常に官僚的な組織である。人事評価をする際にはいわゆる減点主義で、一度過ちを犯すとほぼ逆転は不可能な、格差固定化型の企業といっていい。この場合、出世や昇進をするのは「成果」を上げた者になるが、上記で述べたように、どちらが優秀なトップとしての資質があるかは単純に判断はできない。要するにトップとしての資質は、成果ではなくあくまで能力にフォーカスして正当な判断を下すべきである。そのため、投資に失敗したからと言って「能力が無い者」とはまったく思わないと私ふまんだらけは考えています。
そう言えば話は脱線しますが、メガバンクのM銀行は「減点主義」で人事評価をしていると聞きました。優秀な人材を傷者扱いするような企業では、この先の繁栄はないでしょうね。上司にこまめに指示を仰ぎ、腹内で思っていることを探り、先回りして答えを用意するなどの所謂優等生タイプでは、そこに自らの「意志」がまったくないので、仮に出世してトップに登りつめた所で、外部の会社から見ればまったく脅威にもならい存在でしょうね。ここ数十年の日本の企業の停滞を見ていると、原因のひとつはこの当たりにあるんじゃないかと、私ふまんだらけは思います。
読者の皆さん(* ̄▽ ̄)ノ応援ヨロシク♪
Crowd Bankの良いところは、はじめて投資をする方にとって、何といっても最低1万円以上から1000円単位で投資ができるところでしょう。また比較的短期の案件も豊富にリリースされていますので、資金の拘束期間も短くて済みます。過去にCrowd Bankは行政処分を受けたこともある企業ですが、経験を活かして今回までに上手く立て直して300憶円という累計応募額に達成しています。一部償還がありましたので、私ふまんだらけは、分散して今回も再投資しました。
下記にアフィリエイト広告を添付しておきます。自己資金が少額で投資を躊躇されている方などには、投資額が少額からエントリーできますのでおススメです。また実際に投資までのステップにはまだ距離がある方でも、一度ホームページを覗いてどんな案件があるかを見るのも悪くないと思います。よろしくお願いします。
◇ソーシャルレンディングの「成果」と「能力」
ソーシャルレンディングの成果は数値として目に見える。利益の伸びや資本の増加といったものだ。これらは、誰からも見ても理解しやすい。しかし、それが本当にその個人の能力によるものなのか、たまたま世の中が好景気だったからか、競合するライバルがいなかったからなのか、原因を特定するのは難しいだろう。その反面、能力というのは通常目に見えない。他人がその個人の能力を客観的に認識できる人は少ないのだ。
「能力」の本質とするところは、未来に向けての投資であり、過去の事実を示す「成果」とは対極的な位置関係になる。能力を軽視して成果ばかりを重視するようになると物事の本質を見誤るだろう。
例えば、リーマンショックなどの外部環境下において、どうしても勝ち戦にならないような投資環境に遭遇することがある。それを個人の能力で大きな負けを最小限にして致命傷を負うことを回避したら、それは大きな成果である。しかし事情を知らない第三者が見た者が結果だけで判断するとただの負け戦の烙印を押される。逆に誰が臨んでも勝てる試合もある。例えば野球で4回までに20対0でリードする場面で5回からリードする側の投手が交代した場合、勝ち投手になる可能性が極めて高い。そういう緩い試合しか遭遇していないのに「成果」だけで判断すると優秀と判断される。
◇正しい評価の本質を見抜く
私ふまんだらけの勤める企業は、非常に官僚的な組織である。人事評価をする際にはいわゆる減点主義で、一度過ちを犯すとほぼ逆転は不可能な、格差固定化型の企業といっていい。この場合、出世や昇進をするのは「成果」を上げた者になるが、上記で述べたように、どちらが優秀なトップとしての資質があるかは単純に判断はできない。要するにトップとしての資質は、成果ではなくあくまで能力にフォーカスして正当な判断を下すべきである。そのため、投資に失敗したからと言って「能力が無い者」とはまったく思わないと私ふまんだらけは考えています。
そう言えば話は脱線しますが、メガバンクのM銀行は「減点主義」で人事評価をしていると聞きました。優秀な人材を傷者扱いするような企業では、この先の繁栄はないでしょうね。上司にこまめに指示を仰ぎ、腹内で思っていることを探り、先回りして答えを用意するなどの所謂優等生タイプでは、そこに自らの「意志」がまったくないので、仮に出世してトップに登りつめた所で、外部の会社から見ればまったく脅威にもならい存在でしょうね。ここ数十年の日本の企業の停滞を見ていると、原因のひとつはこの当たりにあるんじゃないかと、私ふまんだらけは思います。
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