2018年06月01日
Trust Lendingに投資しました
前回のTrust Lendingに投資しましたに引き続き「Trust Lendingセレクトファンド」に投資を実施しました。アップルバンクやポケットファンディングから引き揚げた資金のスイッチ投資先としてはTrust Lendingへ資金を移動しています。その結果、今回の投資で投資額は300万円程に上昇しています。
◇ソーシャルレンディングに投資をするというリスク認識
以前では案件の個別リスクに注目が集まっていましたが、最近では一番のリスクとして運営会社が倒産する等の「事業者リスク」が意識されています。倒産すると銀行や証券会社のように投資資本が保護されずらい現状であるため、個人投資家が敏感になるのも頷けます。各種法整備などが未整備な現状では、ソーシャルレンディング業界が大きく飛躍することはまずありません。なぜかというと「事業者リスク」をリスクとして認識すること事態、すでに他の業界から大きなハンデを負っているからです。例えば、証券会社で株を購入するときに、利用する証券会社が倒産することを「気にして」投資をする個人投資家がどれほどいるでしょうか。個人投資家が安心してできる投資環境のその根底には、業者の資産と切り分けられた信託保全がされている等の大前提が整備されているからです。温室での投資環境で慣れ親しんだ個人投資家の理解を得るには、これらのハードルを突破しなければ今後の発展はないでしょう。と同時に、整備されてしまえば、需給関係が崩れるので今のような高利回りが確保できる状態ではいられないと私ふまんだらけは考えています。
個別の業者を信頼する云々以前の問題として「ソーシャルレンディングに投資をする」という決断がすでにかなりのリスクであると私ふまんだらけは考えています。前回のコメントでも回答をしていますが、私ふまんだらけのソーシャルレンディング業者に対する投資スタンスとしては、彼らをはじめから信頼していません。社長が詐欺師とかそういう類のモノではなくて、業界を取り巻く環境がまったく投資家目線で構築されていない以上、信頼しろと言葉を重ねられても無理難題です。すべての情報が開示されていない以上、業者の健全度や案件の安全度を測ることはできません。リスクを完全に取り除くことは困難です。そのためソーシャルレンディング業者が倒産することを大前提として、私ふまんだらけはポートフォリオを組成しています。投資先の業者が潰れると痛みを伴いますが、それでも全体を通して利益が乗るように構築することは非常に大切なポイントです。どこの業者に投資をするのが安全かというリスクよりも、ソーシャルレンディング業界に投資をするという決断のリスクの方が遥かに高いということを忘れてはいけないと私ふまんだらけは考えています。
ソーシャルレンディングに投資している者は、はっきりいってマイノリティです。大多数の投資家から見れば理解を得難いかも知れません。しかし、マイノリティが成功できないという根拠はどこにも存在しません。むしろ絶対数が少ない、競争者が多くないといのはデメリットの裏返しにもなります。「悪手をもって成功を収めた者は、名手から始めて成功を収めた者よりも数段まさる偉業である」と私ふまんだらけは考えています。誰も想像しなかった者が、誰も想像できない成功を収めることが投資の世界にはよくあること。自分がただの「成功」で満足する者なのか、それとも「大成功」を目指す者なのか、自分の性格や投資のスタンスをハッキリとさせてから投資に臨むことが、後悔の少ない投資行動に結びつくと私ふまんだらけは思います。
私ふまんだらけと同様、悪手をもって成功を収めようと目論むマイノリティな方がいれば、下記から挑戦ができます。これらは私ふまんだらけも投資するソーシャルレンディング業者です。興味がある方は一度サイトを確認されるのも良いかも知れません。
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◇ソーシャルレンディングに投資をするというリスク認識
以前では案件の個別リスクに注目が集まっていましたが、最近では一番のリスクとして運営会社が倒産する等の「事業者リスク」が意識されています。倒産すると銀行や証券会社のように投資資本が保護されずらい現状であるため、個人投資家が敏感になるのも頷けます。各種法整備などが未整備な現状では、ソーシャルレンディング業界が大きく飛躍することはまずありません。なぜかというと「事業者リスク」をリスクとして認識すること事態、すでに他の業界から大きなハンデを負っているからです。例えば、証券会社で株を購入するときに、利用する証券会社が倒産することを「気にして」投資をする個人投資家がどれほどいるでしょうか。個人投資家が安心してできる投資環境のその根底には、業者の資産と切り分けられた信託保全がされている等の大前提が整備されているからです。温室での投資環境で慣れ親しんだ個人投資家の理解を得るには、これらのハードルを突破しなければ今後の発展はないでしょう。と同時に、整備されてしまえば、需給関係が崩れるので今のような高利回りが確保できる状態ではいられないと私ふまんだらけは考えています。
個別の業者を信頼する云々以前の問題として「ソーシャルレンディングに投資をする」という決断がすでにかなりのリスクであると私ふまんだらけは考えています。前回のコメントでも回答をしていますが、私ふまんだらけのソーシャルレンディング業者に対する投資スタンスとしては、彼らをはじめから信頼していません。社長が詐欺師とかそういう類のモノではなくて、業界を取り巻く環境がまったく投資家目線で構築されていない以上、信頼しろと言葉を重ねられても無理難題です。すべての情報が開示されていない以上、業者の健全度や案件の安全度を測ることはできません。リスクを完全に取り除くことは困難です。そのためソーシャルレンディング業者が倒産することを大前提として、私ふまんだらけはポートフォリオを組成しています。投資先の業者が潰れると痛みを伴いますが、それでも全体を通して利益が乗るように構築することは非常に大切なポイントです。どこの業者に投資をするのが安全かというリスクよりも、ソーシャルレンディング業界に投資をするという決断のリスクの方が遥かに高いということを忘れてはいけないと私ふまんだらけは考えています。
ソーシャルレンディングに投資している者は、はっきりいってマイノリティです。大多数の投資家から見れば理解を得難いかも知れません。しかし、マイノリティが成功できないという根拠はどこにも存在しません。むしろ絶対数が少ない、競争者が多くないといのはデメリットの裏返しにもなります。「悪手をもって成功を収めた者は、名手から始めて成功を収めた者よりも数段まさる偉業である」と私ふまんだらけは考えています。誰も想像しなかった者が、誰も想像できない成功を収めることが投資の世界にはよくあること。自分がただの「成功」で満足する者なのか、それとも「大成功」を目指す者なのか、自分の性格や投資のスタンスをハッキリとさせてから投資に臨むことが、後悔の少ない投資行動に結びつくと私ふまんだらけは思います。
私ふまんだらけと同様、悪手をもって成功を収めようと目論むマイノリティな方がいれば、下記から挑戦ができます。これらは私ふまんだらけも投資するソーシャルレンディング業者です。興味がある方は一度サイトを確認されるのも良いかも知れません。
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無理のない範囲での挑戦で良いと思います。
トラストレンディングは、他にはない案件が目にとまりますね(o・ω・o)
と言うことは、
行政からの依頼なので支払はキチンとされるだろうと
安易に、考えてるんですが、、、。
一口10万なので今のボクは手は出してないです。
いずれは、投資してみたいです。