2018年05月29日
キャスティングされた個人投資家の運命
配当が6%〜10%の高配当を謳う投資案件は過去にも多くありました。あるじゃんなどの雑誌には必ずと言っていいほど広告が出ていた「あぐら牧場」や「ラブホテルファンド」などは結果的にポンジスキームを模した詐欺ファンドでした。いつの時代も個人投資家が被害を受ける構図は変わりません。騙される方にも責任があるとか、法整備の厳罰化などを求める方もいます。しかし、現に被害を受けてしまっている渦中の投資家にとっては、「今さら」どうしようもないのでしょうか。私ふまんだらけは、そうは考えていません。
ソーシャルレンディング業界でも「みんなのクレジット」や「ラッキーバンク」の事業者による諸問題が連日耳に入って来ます。でもすべてが受け身なんですね。事業者が何とかしてくれると信じている人もまだまだたくさんいます。多くの個人投資家を集めて、この壮大な物語を描いている者。彼らは好きなように嘘をつくし、都合よく話をでっち上げたりもする。彼らのような人間にとってこの業界は過ごしやすい社会システムといっていい。営業文句を鵜呑みににするな。疑うべきものを信じようとする人の気持ちに漬け込むことを生業としている彼らにとって、真心で太刀打ちできる相手ではないことを、私ふまんだらけは忠告する。
私ふまんだらけは、読者の方々に猛省を促したい。いつまで信じているんだと。損したく無ければ相手を疑え。損をして得を取れというコトバを、まず疑え。真実を知りたければ、嘘を知ることがその第一歩だ。何が真実で、何が嘘なのか、気を付けながら、つまりは周囲を疑いながら、心を鬼にして前に突き進むことをお勧めする。いつまでも相手の物語の上に立っているようでは、キャスティングされた投資家のポジションでは、主導権はグリップできないことに、気付くべきなのだ。
◇形勢を逆転させる破産の申立て
会社を破産する場合の申し立ては通常は事業主や役員などである。しかし、実は債権者・債務者からの破産申し立ても可能であることを忘れてはならない。しかし申し立てるタイミングは非常に大切である。つまり、破産の申立てが通るのは会社が債務超過の場合でないとできない。個人投資家はそのタイミングを見計らう必要がある。例えば、ソーシャルレンディング業者が新規募集を停止していて、このまま営業を続けていけば資金繰りができなくなり倒産が見込める状態であるのであれば、その要件を満たしていると私ふまんだらけは考えています。自ら破産手続きのトリガーを引くことに躊躇う投資家の方々も大勢いると思いますが、財務状況などは破産管財人によって真相がはっきりする。少なくともギリギリまで引っ張て身動きがとれない状態になってからの破産では、債権者への配当は平均5%位である。自ら動くことがなければ、いずれ大損することは明白だろう。先手を取った個人投資家からの破産申立ては、一石を投じることができる可能性を秘めていることは、心に留めておきたい。
下記は私ふまんだらけが投資するソーシャルレンディング業者の一部です。中でもオーナーズブックはHP自体も勉強になることが多いので初めての方にもおススメです。日々の資産増減に一喜一憂することにストレスを感じられる方などは、一度サイトを確認されるのも良いかも知れません。
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ソーシャルレンディング業界でも「みんなのクレジット」や「ラッキーバンク」の事業者による諸問題が連日耳に入って来ます。でもすべてが受け身なんですね。事業者が何とかしてくれると信じている人もまだまだたくさんいます。多くの個人投資家を集めて、この壮大な物語を描いている者。彼らは好きなように嘘をつくし、都合よく話をでっち上げたりもする。彼らのような人間にとってこの業界は過ごしやすい社会システムといっていい。営業文句を鵜呑みににするな。疑うべきものを信じようとする人の気持ちに漬け込むことを生業としている彼らにとって、真心で太刀打ちできる相手ではないことを、私ふまんだらけは忠告する。
私ふまんだらけは、読者の方々に猛省を促したい。いつまで信じているんだと。損したく無ければ相手を疑え。損をして得を取れというコトバを、まず疑え。真実を知りたければ、嘘を知ることがその第一歩だ。何が真実で、何が嘘なのか、気を付けながら、つまりは周囲を疑いながら、心を鬼にして前に突き進むことをお勧めする。いつまでも相手の物語の上に立っているようでは、キャスティングされた投資家のポジションでは、主導権はグリップできないことに、気付くべきなのだ。
◇形勢を逆転させる破産の申立て
会社を破産する場合の申し立ては通常は事業主や役員などである。しかし、実は債権者・債務者からの破産申し立ても可能であることを忘れてはならない。しかし申し立てるタイミングは非常に大切である。つまり、破産の申立てが通るのは会社が債務超過の場合でないとできない。個人投資家はそのタイミングを見計らう必要がある。例えば、ソーシャルレンディング業者が新規募集を停止していて、このまま営業を続けていけば資金繰りができなくなり倒産が見込める状態であるのであれば、その要件を満たしていると私ふまんだらけは考えています。自ら破産手続きのトリガーを引くことに躊躇う投資家の方々も大勢いると思いますが、財務状況などは破産管財人によって真相がはっきりする。少なくともギリギリまで引っ張て身動きがとれない状態になってからの破産では、債権者への配当は平均5%位である。自ら動くことがなければ、いずれ大損することは明白だろう。先手を取った個人投資家からの破産申立ては、一石を投じることができる可能性を秘めていることは、心に留めておきたい。
下記は私ふまんだらけが投資するソーシャルレンディング業者の一部です。中でもオーナーズブックはHP自体も勉強になることが多いので初めての方にもおススメです。日々の資産増減に一喜一憂することにストレスを感じられる方などは、一度サイトを確認されるのも良いかも知れません。
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グリフラに限らずソーシャルレンディング業者を信じたことは一度もありません。
ソーシャルレンディング投資を決めた時点で最悪の事態も視野に入れて運用しています。