ほにゃららのアレ

彼岸も明けてからやっと墓参りが済んで、いつの間にか日が暮れかけておりましたわ。

夕焼けの赤が灰色の大気と混ざって、次第に暗くなって行くのを見ていると、自分だけが取り残されて行くような錯覚を覚えました。


まあ〜それはさておき、折角の休みなので近所のダイソーで噂のダイスキン（ダイソー版モレスキン）でも探そうと墓参りの帰りに行ってきました。

ん〜、流石にもう置いてないのか見つけられませんでしたわ。

代わりに、化粧品関係のところからインジェクターを見つけて参りました。

昔は昆虫の標本を作るため、普通に近所の駄菓子屋なんかで注射器と防腐剤のセットが売っていたんですけど、最近はどこにいったのやらと思ったら、形を変えて化粧水などの詰め替え用に使われていたんですね〜。

先端も尖ってなくて、こりゃ安全だわ。

今思うと、鋭い針が付いた注射器が子供にも買えるなんて、今の時代では考えられないですわ。

良いこのみんなはイクナイことに使っちゃダメですよ〜。

注射器っていうと、世間一般？では子供がお医者さんごっこで使われるイメージがあると思うんですが、私の場合は嫌な思い出しかありませんですわ。

小さい頃、夏休みになると親戚のおねーちゃんが遊びに来ていたんですが、寝ている私の鼻の穴に
キリンレモンを注入するといういたずらをされてよく泣かされましたわ。(´；ω；`)

子供心に死んだらどーする（死なねーけど）とか思ってたな〜。


取り敢えず、便利な物を手に入れた訳ですけど、丁度キャップレスの絣ちゃんがインク切れしそうなので、ちょっと早いけどコンバーターをはめてインクの色を変えようかなと思ったのですが、
コンバーターを使わずに、空きカートリッジにインクを入れて使ってみようかと思いました。

結果、たくさんインクが入って、しかもペン先が汚れなくていい感じになりましたわ。





そういえば、今日までずっと”ピーポくん”のことを「ダメ、ゼッタイ」のキャラだと勘違いしてたわ。

インジェクター 1・2.5・5ml 3個セット (TM-20)

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昨日の雨で体を冷やしたせいか、いつも異常にだるいですわ〜。
最近の北日本の雨には、放射性物質なんか混じってるらしいからちょっと心配だわ。（生え際が）



たまたま非番だった事もあり、暇なんだけどお家でおとなしくしていようかと思います。

　　　　　(´・ω・)y─┛

天気もまだまだ回復しそうにないようなので、どのみち外出する気にもなれんわな〜。

こういう時はネットでウィンドウショッピングに限るのですわ。給料日前だからね。

まあ、見るものっていうと好きな文具の相場とか、季節物の安売りとかそんな物なんですけど、
まずは実物を手に取った事が無くて、中々手が出せないでいる外国産の万年筆あたりから見ていくとしますか・・・。

そうだな、取り敢えず”ラミー２０００”で〜。

というのも、見た目はシンプル、価格もそれなりにしてたのに、使用者のレビュー等ではなかなかの評判だった代物だったから、ずーっと気になっていたんですよ。

なんでも、１９６６年にラミーから発表されたもので、それ以来ず〜っとデザインが変わってないそうな。

いわゆるロングセラーってやつでして、ゲルト・アルフレッド・ミュラーっていうドイツのおっさんがこしらえたらしい。器用だな〜おっさん。

取り敢えず密林検索でポチッとな。

・・・ん？なんか、どこも在庫が減っているし、価格も結構安くなってる。
そろそろ買い時なのか？

この会社はアナウンスなしに仕様変更するんで、買い時を逃すとちょっと厄介だからな〜。

まあ、ラミー２０００シリーズに限ってはそんな事は無いと思うけど、サイズEFの細いのを確保しとくとしますかね〜。

（もちろん”欲しいものリスト”になっ！）

ＬＡＭＹ【ラミー】　万年筆　Ｌａｍｙ2000　L01　ＥＦ（極細字）　吸入式

結局ポチったわ

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昨日から降り続いた雨の影響なのか、だいぶ気温が下がってきました。

今日は一日中ゴロゴロしているつもりが、寒くてじっとしていられない感じでした。
ちょっと早めに衣替えかな〜？

それはそうと、先週ポチッてたレシーフのアイ・ドロップ式の万年筆が届いていたので、
早速洗浄もせずにインクを注いでみました。

ペン先を引っこ抜いてみたけど、店頭に展示されている物ではないからペン芯もピカピカで、
そのままでも問題ないみたいです。


んちゅ〜っとネ

インクはモンブランのミッドナイト・ブルー

滲みも少なく、ブルーというよりは優しいパープルで秋らしくしてみました。

今回は付属のスポイトで注入してみましたが、首軸と繋がるねじ切りの部分にインクが付いちゃい易いので、気になる方は注射器を使った方がいいかもです。

こういう透明軸のペンだと、もっと明るく薄い色が似合いそうですが、大量筆記できてインク残量が見えるという安心感は書き手に嬉しいものです。

アイ・ドロップ式万年筆は他の吸入式万年筆と違い、インク補給の度にペン先を汚さないので、
比較的に扱いが楽なので初心者にもオススメですわ。

書き味も引っかかりも無く、調整するまでもないくらいサラサラなので、どんどん使ってヌラヌラとした書き味に育てるのが楽しみです。

本体はおろか、キャップまで丸洗い出来るシンプルな構造なのはホント助かるな〜。
ニブが大きいせいか、ステンレスなのに意外に書き易いわ〜。

キャップを外すのに1.5回転というのも普段使いなら見逃せない大事なポイントですな。






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秋なんですかね〜？
晩ご飯に栗ごはんをいただきましたわ。

そういえばと、そろそろクリーニングを兼ねて、夏色から秋色にインクの衣替えでもしましょうか。

秋っていうイメージだと、ブラウンかパープルなんかの落ち着いた色合いがいいかな〜と
色彩雫「山栗」とモンブラン「ミッドナイト・ブルー」をチョイス。

万年筆のインク替えの時が癒されるというか楽しいわ〜。

１シーズンに使う万年筆は３本までと決めてるので、今回はパピヨンさんにお休みになってもらいました。

三菱電機 NJ-XSA10J-R IHジャー炊飯器「蒸気レスIH」 (ルビーレッド)

今日も暑いですわ〜、エアコンも扇風機も無いのによく耐えられるなぁ俺。

で、そんな暑い中、普段使っているボールペンのインクがそろそろ切れかかっているのを思い出し、
近所のホームセンターに行ってきた訳ですよ。

いつもは万年筆を愛用しているのに、何故ボールペンなんか使っているの？と想われるかも知れませんが、まだ万年筆にはまる以前から使っているもので。

「パイロット　フリクションボール（ノック）」

書いて”消せる”ってけしからんな〜、公文書に使ったらしゃれになんね〜とか想いながら使ってたわけですよ。（修正液禁止な職場なんで）

書き味も水性ボール特有のサラサラ感で気持ちいいので、調子こいてガシガシ書いてたら、インクの減りがむちゃくちゃ早いんですわこれ。

最初、黒と赤の２本を持ってたんですけど、出番の多い黒はリフィル代が馬鹿にならないので
結局使わなくなっちゃいましたね。でも、赤い方は”消せる”という保険の意味でいまだに常用しておりますわ。

赤系のインクは万年筆内部を染めちゃうって言うし、万年筆に飲ませるのは抵抗があるので、
まだしばらくはお世話になりそうです。

仕事以外で出番がないかもしれない赤系インクですが、
レシーフとかラミーサファリなんかのスケルトンなんかに入れてみたいですわな。





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海外通販ではおなじみの「キャップレス・オールブラック」
国内販売では「クロマット」と名前が変わっているようですが、
ちらほらと予約が始まっているようですね。

先日、近所の文具店でパイロットのペンクリニックが開催されていたので、店頭で見つけた
キャップレス絣を購入ついでに調整していただきましたところです。

この万年筆、むちゃむちゃ便利なんですよw

１８金ペン先で書き味は良いし、何よりキャップをはずす煩わしさが無いところと
軸先のメカニカルな動きが癖になりまするw

普段使いでも仕事でも、結構頼もしいやつなのです。