新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年06月28日
泣く子も黙る荒井良二さんの絵本の世界
こんにちは。
みなさんは絵本は好きですか?
昔は好きだったけど今はもう読んでいない。
今でもよく読む。
いろんな方がいらっしゃると思います。
一番多いのは、お子さんのために毎日読んであげているお母さん。
お母さんが絵本を読んであげた子はまちがいなく
いい子に育つんじゃないかな。
お母さんに抱っこされて、一緒に優しい声で絵本を読んでもらった
こどもはきっと良い大人になると思います。
わたしの好きな絵本作家・荒井良二さんの絵本の世界は
大人も癒されるファンタジーに溢れています。
ファンタジーとは、空想、幻想。
現実の社会もたいへん大切ですが、ときには空想したり妄想したり
した方が健全だと思うのですが、いかがでしょうか。
童話を書くときに、どうやって書いたらいいか調べました。
そうしたら、「文章を繰り返す」ことが大事とありました。
それから「緊張と緩和の間を上手く使うことによって面白い会話が生まれる」
とありました。
なるほど!
「緊張と緩和」ってお笑いの世界にも通じるところがあるって
ダウンタウンの松本人志さんがテレビでいってました。
また、「動物などのキャラクターは本当に存在しているかのように
ありありと描く」とのことです。
★木村祐一『きむら式 童話のつくり方』より
もうすぐ「怪談えほんコンテスト」の締め切りです。
がんばって書きましょう!!
怪談えほんコンテストのHPはコチラ
最近、リンクの貼り方がわかったんですよ!
うれしいです!
できなかったことができるようになるって何歳になっても喜び☆