2018年05月14日
夏休みの宿題で出会った夏目漱石『こころ』
中学生の時に、夏休みの宿題として
読書感想文というのがありました。
感想文は得意中の得意でして、小学校一年生から六年生まで
毎年クラス代表にえらばれて、コンクールに応募していました。
でもなかなか賞がとれなかったなー。
いまもおなじですね。
中学三年生の時と、高校一年生の時に大きな賞をいただいて、
それ以来もらっていないですね。
さて、夏休みの課題として選んだのが
夏目漱石の『こころ』でした。
今考えるとかなりませてますが、感動しました。
こころ動かされました。
小説っておもしろい!と目覚めました。
ちょっと遅いかな。
映画の方が早く目覚めた気がします。
トムクルーズの『トップガン』でした。
小6の時。
エロいシーンを何度も見返してしまいました。
夏目漱石先生にハマって、
『坊ちゃん』、『吾輩は猫である』など
続けて読んだ記憶がございます。
夏目先生の文体が好きで
よく真似していました。
夏目先生のファンの方は世界中にいますね。
本当に素晴らしいことです。
なぜ、ノーベル賞がもらえなかったのでしょう?
残念です。
夏目先生は英語にも長けていらっしゃいました。
私も英語は大好きでした。
ずっと勉強していました。
今はもう、カタコトしかしゃべれません。
話す機会がなくなってしまったので。
残念です。
今度の夏休み、何を読もうかな?
オススメの本があれば、教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします!
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