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2018年11月04日

売れている文芸書ランキングトップ10


こんにちは。

昨日は、ブログの記事を書いたのにアップできていなくて、すみませんでした。

データが消えちゃってたらどうしよう、と思いましたが大丈夫でした。

以後気を付けます。



読書が楽しい季節。

面白い本との出会いって最高に嬉しいですよね。


日経新聞に載っていた、文芸書のランキングをそのまま転載します。

情報が少し古くてすみません。


※10月22日〜28日 東京・青山ブックセンター本店調べ





1位 沈黙のパレード     東野圭吾(文芸春秋)


2位 脚本家 坂元裕二     坂元裕二ほか(ギャンビット)


3位 下町ロケット ヤタガラス     池井戸潤(小学館)


4位 地球星人     村田沙耶香(新潮社)


5位 ある男     平野啓一郎(文芸春秋)


6位 穴あきエフの初恋祭り     多和田葉子(文芸春秋)


7位 となりの脳世界     村田沙耶香(朝日新聞出版) 


8位 静かに、ねぇ、静かに     本谷有希子(講談社)


9位 下町ロケット ゴースト     池井戸潤(小学館)


10位 インヴィジブル     ポール・オースター(新潮社)





みなさんは、どの本が読みたくなりましたか?

私は、村田沙耶香さんの『となりの脳世界』です。

『コンビニ人間』『地球星人』ともに、とても面白かったので、ぜひ読みたいですね。


あと、興味を持ったのが、『脚本家 坂元裕二』です。

坂元さんのドラマは、『最高の離婚』が最高に好きです。

坂元さんの脚本の舞台をみにいったこともあります。


作家を志すものとしては、ぜひ読んでみたい一冊ですね。



東野圭吾さんと、池井戸潤さんはさすがベストセラー作家さんですね。

出版社としては、文芸春秋さんが頑張っていますね。


池井戸さんと、村田さんは二冊もランクイン!すごい!

村田さんは10年に一人の天才、だと思っています。勝手に。


タイトルだけみて、面白そうだなと感じたのが、『穴あきエフの初恋祭り』

なんだかキーワードをくっつけたみたいなタイトルですが

新しい感じがしますね。

ネットの小説なのかな?


本が売れない時代の、売れる小説。

お気に入りの一冊に出会えますように。

読書の秋をご堪能くださいませ。





おすすめの一冊

tikyuseijin.jpeg



地球星人[本/雑誌] / 村田沙耶香/著

価格:1,728円
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