アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年03月25日

留学帰国後。色々とやりたくなるが失敗。まずは社内評価で必要なTOEICに注力すべきだった。

海外短期留学から帰国して、TOEICも無事に795点を達成。まだまだTOEICの点数を伸ばしたいとは考えつつも、やりたいことがたくさん出てきてしまう。

まずは、オンライン英会話である。やはりTOEICの勉強になくて、留学中にあったもの、それは会話である。もっとたくさん話してスピーキング能力を向上させたいという欲が出るのは当然のことである。

スピーキングということで、TOEICスピーキング&ライディングテストにも手を出す。結果として一度しか受けなかったのであるが、これについても、そのうち記したいと思っている。

それからシャドウイング。これはTOEICテストにも絶対な効果があるはずだ。ただし860点という目標で良ければ、必ずしも必要はないかもしれない。私はたまたま、通訳などを目指す人間が通うスクールの短期主催のイベントに参加をしシャドウイングを学んだ。シャドウイングはTOEICで目標をクリアしたあとは、英語の勉強で絶対に欠かせないものであり、後日述べたい。

ペーパーバッグのリーディング。例えば
Penguins reader Penguins reader などの、levelが比較的に低いもの、intermediate などを中心に読む。これももちろんリーディングには一定効果があるだろう。こういったペーパーバッグが留学先の学校に大量に置かれていたので、感化されたのである。

とまあ、いろいろ手を出しながらTOEICの受験も平行していたのが、5回連続自己最高点から遠ざかる結果となる。

長期的に見れば英語力の全体的な向上となっているし、楽しさもある。しかし、TOEICの短期的な点数アップには直結はしないのである。

さすがに危機感を感じた私は、いったんTOEICの勉強に注力することを決意した。さらに、自分にとって公式問題集のみでさらに点数を上げるのに限界があるかもしれないと感じていた私は、新たな問題集を模索。そこで特急シリーズに出会うのである。

結論:TOEICの点数アップのためには、TOEICの勉強に注力すべし!その他の勉強は、その後でも遅くない!

ALEX

TOEIC795点獲得。短期留学直後の受験。留学にはヒアリング点数を伸ばす効果があり。

海外短期留学については、色々と語ることが多いが、いったんTOEICに話を戻すとしよう。

TOEICはインターネット申し込みも当然出来るため、私はニュージーランドからも次回の受験に関して申し込みをしていた。
けれども、ニュージーランドではレッスンの復習や、何より仲間との時間を大切にしていたため、TOEIC自体の勉強は特段やっていない。ニュージーランドから帰国して、僅か一週間ほどで、TOEICの公開テストを控えていた。

TOEIC対策としては、直前の土曜日に公式問題集を多少やれた程度である。
その結果はというと、795点(L425,R380)であり、50点もアップした。リスニング及びリーディングどちらも最高記録である。

795


この結果に関しては、正直に嬉しかった。実は745点取得後も何度か受験していたのであるが、700点前半が続きなかなか自己ベストを更新出来なかったのである。

この結果について私が思ったのは、やはり、一か月あまり生の英語に触れているとリスニング能力が若干であるが向上するのではないかということである。帰国直後の試験だったことも良かったかもしれない。
もちろん、語学学校ではいつも必死に聞き取ろうとしていた。TOEICの勉強でも常に聞き流しにならないように注意しているのであるが、独学では、ついつい集中出来ていないときも有りがちである。

ということで、今回はあまりTOEIC対策という視点には立っていないのであるが結論は以下の通りだ。

結論:必死に英語を聞き取らなければならない環境にあれば、一か月だけであっても、ヒアリング能力は向上出来るものと思われる!



ALEX





posted by Alex at 14:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | TOEIC

2015年03月24日

海外短期留学。グループレッスン。英語力というよりも積極性を学ぶ大切な時間

私はニュージーランドの語学学校で1ヶ月ほど学ぶこととなった。
授業の内容は午前中はグループレッスン、午後はマンツーマンレッスンという時間割であった。

私は会社の制度を利用したのであるが、きっとマンツーマンレッスンを選択すると割高になるのであろう。
グループレッスンでは、毎週月曜日に新しい参加者が迎い入れられ、金曜日に国に帰っていく者がいるという流動的なメンバー構成で進められる。
私は2つクラスを経験したので先生とも2人知り合うことができた。

クラスのメンバーは多くが学生であったが、他の国からも社会人も来ていた。
私は初級のクラスであったため、人数はそこそこいた。

皆さんご存知のとおり、例えばブラジル人なんかは授業に対して積極的である。先生の問いに対して積極的に解答を行う。おそらく多くは外れた解答をしていたりするのだが、そんなのお構いなしである。
初級クラスとは思えないほど、みんな英語で会話しているのである。ただし日本で文法をしっかり学習した私たちからすると無茶苦茶である。

日本人の学生もいたが、やはり多くは消極的である。しかし私は30代であり、彼らより多くのことを知っている。やらなきゃ損、後悔先に立たずである。
私は、自分なりにがんばって先生の問いに対して解答をしていった。大半が私より年下という中での環境であるため、ちょっと浮いた存在かもしれない。それでも、そんなこと気にしている場合ではないのである。

面白い話がある。
社会人ではあるが私より年下のAというブラジル人がいた。ある日先生と彼と私の3人でスピーキングのテストがあった。私と彼で会話を行い、先生が聞いているというものである。
Aもやはり喋りまくるのである。私も何とか話そうとがんばったが、やはり歩は悪い。10分程度の会話が終わり、お互い間違った箇所など先生に指摘される。そして先生がくれた点数をお互いみると、私の方が良かったのである。
少なくともネイティブである先生からすると私のスピーキングのほうが聞き取りやすかったのか、それとも文法がしっかりしていたのか。。
いまだ、この件について謎ではあるが、思ったこととしては、日本人は損しているのかもしれない。他の国の彼らだって英語はまったくできないけど、知っている単語とかを並べて一生懸命話しているだけなのだ。

ちなみに彼に職業を聞いたことがあったが、工場勤務といっていた。彼は奥さんがいるといっていたが、仕事をやめて語学留学にきたらしい。留学を武器に転職するんだとか言っていたような気がする。日本人に比べてなんて楽観的なんだろうか。

他にもいろいろな若者と出会ったので、またの機会に記したいと思う。

私なりに現在の駐在先でも積極的にがんばっているつもりなのだが、やはり「You are shy」といわれるのである。

結論:やっぱり英語において積極性は大事!

ALEX

英語留学はこちらから!

2015年03月23日

TOEIC730点突破のご褒美。海外短期留学。海外留学によって自分自身のマインドを変える。

TOEICで745点を獲得した私に、一つの変化があった。社内で毎年行なっている海外短期留学への参加である。

私の会社では、毎年会社が人材を選びニュージーランドやオーストラリア等オセアニア地域,カナダやアメリカなど北米、フィリピン、マレーシアを中心とした諸英語圏の国へ海外短期留学を行い英語の学習をさせてもらえる制度があった。

もちろん、こればかりは応募制ではないため、人事を尽くして天命を待つ以外にはない。

たまたま私は選んでもらえた。行き先はニュージーランドという。即答で「行きます」と申し出た。
ただ、日頃から、あいつは英語を頑張っているな、と思わせるような間接的なアピールは必要である。

社員の中には、英語は全く出来ないが営業成績が良く、上から期待され、選ばれるものもいる。しかし、そういう人間はせっかくの機会を断ることも多かった。

私は営業成績は中の中、人生逆転のチャンスと思い、行くしかないと参加を決断!
後に分かるが、数週間程度海外留学しただけでは、急に英語がペラペラになることはない。しかし、30歳を過ぎると人生を劇的に変えるチャンスは減ってくる。僅かなチャンスも掴み取る意思が必要だと思う。

実際に私は海外短期留学を機に駐在を本格的に志すことになる。

マンツーマンの講師と一か月程度毎日過ごし、仕事のこと、家族のこと色々と語る。そうやっていくうちに、意外にも、英語がまだまだ未熟な私でも海外で生活をやって行けるのではないかと思えてきたのである。

私は30歳を過ぎてからの経験となったが、語学留学に来ている多くは大学生である。
大学生だと、私なんかに比べるといつくもチャンスがあり、選択肢がある。是非大学生のうちに海外留学を経験してほしい。
確かに大学生の頃はお金がない。だが短期で構わないと思う。留学の目的は英語力そのものを伸ばす事よりむしろ、自分のマインドを変え新たな道を切り開くきっかけを作ることなのであるから。

結論:若いうちに海外留学を経験しよう!30代でもまだ間に合う!

Sheepたくさんの羊にも出会った


ALEX






2015年03月22日

TOEIC730点到達。基本的に公式問題集のみ。出版が新しいものから数冊実施せよ。

TOEIC IPテストで狙いを定めていた730点に届かず意気消沈していた私。
が、くじけている訳にはいかない。TOEICで結果を残し、海外への切符を手に入れ、人生逆転をかけるのである。

さて、まだまだ公式問題集で伸びシロがあると思っていた私は、さらに公式問題集のVOL4&VOL5を購入。詳細は記載していないが、VOL2もすでに入手はしていたために、この時点で、私はすでに全ての公式問題集を手に入れていた。
なお、このころはまだ公式問題集VOL6は発売されていなかったのである。

45



通勤中を主な勉強の場所として、公式問題集の解答部分を持ち歩き、全てのパートを繰り返し聞き込み、読み込む。
また、週末に時間が取れる場合には、リスニングを45分通しで解き、特にパート3&4の先読みを訓練。
なお、730点を目指すあたりから、リーディングの通し解きもまた不可欠になってくる。
経験者はご存知のとおり、リーディングを時間内に終わらせることは、このレベルにおいては相当程度の訓練がいる。
リーディングを通しで75分測って解く訓練により、本番でのスピード感を身につけ、答えがどこにありそうかの予測能力に磨きをかけるのである。

こうして私は公式問題集を繰り返し、本番に挑んだ。

結果、745点(L380,R365)

745



喜びはひとしおである。しかし、700点に到達した後に点数を伸ばすことが如何に至難かということである。ここからがTOEICとの本当の戦いなのだ。

結論:TOEIC公式問題集のやり込みのみで、730点到達は可能であると判断する!

ALEX

posted by Alex at 14:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | TOEIC
検索
プロフィール
Alexさんの画像
Alex
TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
プロフィール
最新記事
にほんブログ村 英語ブログ TOEICへ
にほんブログ村                                                                       にほんブログ村 英語ブログ ビジネス英語へ
にほんブログ村
最新コメント
カテゴリアーカイブ

USCPA(米国公認会計士) ブログランキングへ
ファン
記事ランキング
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。