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2015年03月16日
TOEIC公式問題集だけで600点突破!(初心者向け勉強法)
TOEICテストの点数を効率的に上げたいが為に、近道ばかり探していた私であるが、やはり努力なくして、良い点数は取れないと判断する。
今まで、避けていた公式問題集を購入することを決める。
TOEIC公式問題集の存在は従前からも知っていたのであるが、やはりその書籍のサイズを見るとなかなか手が出なかったのである。
特に私は通勤中が勉強の主戦場であったため、大きな書籍には抵抗があったのだ。
しかし効率的にやる方法はある。解答部分を外して、これだけを持ち歩くのである。私は購入するまでは、解答部分が分離可能であることを知らなかった。
通勤中の勉強の仕方は、そんなに難しくはなかった。ひたすらパート1からパート7の順で回すのである。
特にリスニングで言えば、パート1&2は一問一答で音声を止めながら、答えを確認。何度も繰り返し聞く。
パート3&4も同様に一問ずつ何度も繰り返す。パート3&4は特に意味も理解することも大事である。内容を覚えるまで聞き込もう。
また後日記載するが、パート3&4は先読みテクニックを学ぶことが避けて通れないので、こればかりは通勤中に学ぶことは少々難しい。これは自宅等で通しで解答する練習を繰り返し行う努力が必要である。
Part5以降は答えを見ながらでもよいので、確実に問の意図を確認しながら解いていこう。
Part7についても、Part3&4と同様に時間を計って通して解く必要もあるが、まずはリスニングを優先すればよいであろう。
Part1から7までを全体で回して、最初からあるPartに特化しなかったのはまずは広く浅くやり全体の底上げをしたほうがよいと考えたからである。前回説明したようなPart1,2,5,6のみに特化したやり方だとPart3,4,7で全く点数が取れないので、全体を回した方が最初は点数が伸びると思われる。その後Part別に特化すればよい。
公式問題集を購入し、通勤中解答を持って歩き繰り返した結果、640点(L380点、R280点)をゲット。
なお、私は公式問題集についてはVOL.1から購入した。
公式問題集は発売年度が古くとも、質の高い問題がそろっているため、どれも十分役立つが、これから購入を考えいている人にはVOL.6を推奨する(追記:新公式問題集を推奨)
やはり新しい書籍ほど、現在の出題形式によりあっていると思料する。
結論:公式問題集は解答部分を切り離して持ち歩き、通勤中にやり込むので十分効果を得れると判断する。
ALEX
今まで、避けていた公式問題集を購入することを決める。
TOEIC公式問題集の存在は従前からも知っていたのであるが、やはりその書籍のサイズを見るとなかなか手が出なかったのである。
特に私は通勤中が勉強の主戦場であったため、大きな書籍には抵抗があったのだ。
しかし効率的にやる方法はある。解答部分を外して、これだけを持ち歩くのである。私は購入するまでは、解答部分が分離可能であることを知らなかった。
解答部分を持ち運ぼう |
通勤中の勉強の仕方は、そんなに難しくはなかった。ひたすらパート1からパート7の順で回すのである。
特にリスニングで言えば、パート1&2は一問一答で音声を止めながら、答えを確認。何度も繰り返し聞く。
パート3&4も同様に一問ずつ何度も繰り返す。パート3&4は特に意味も理解することも大事である。内容を覚えるまで聞き込もう。
また後日記載するが、パート3&4は先読みテクニックを学ぶことが避けて通れないので、こればかりは通勤中に学ぶことは少々難しい。これは自宅等で通しで解答する練習を繰り返し行う努力が必要である。
Part5以降は答えを見ながらでもよいので、確実に問の意図を確認しながら解いていこう。
Part7についても、Part3&4と同様に時間を計って通して解く必要もあるが、まずはリスニングを優先すればよいであろう。
Part1から7までを全体で回して、最初からあるPartに特化しなかったのはまずは広く浅くやり全体の底上げをしたほうがよいと考えたからである。前回説明したようなPart1,2,5,6のみに特化したやり方だとPart3,4,7で全く点数が取れないので、全体を回した方が最初は点数が伸びると思われる。その後Part別に特化すればよい。
公式問題集を購入し、通勤中解答を持って歩き繰り返した結果、640点(L380点、R280点)をゲット。
なお、私は公式問題集についてはVOL.1から購入した。
公式問題集は発売年度が古くとも、質の高い問題がそろっているため、どれも十分役立つが、これから購入を考えいている人にはVOL.6を推奨する(追記:新公式問題集を推奨)
やはり新しい書籍ほど、現在の出題形式によりあっていると思料する。
結論:公式問題集は解答部分を切り離して持ち歩き、通勤中にやり込むので十分効果を得れると判断する。
ALEX
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2015年03月15日
TOEIC 正解が見えるシリーズ。発売日は古いが解法テクニックは未だに利用価値あり。
TOEIC公式問題集が最初に購入すべき問題集であることは、今では分かるが、その当時知るよしもない。
当時はやはり、少ない努力で効率良く点数が取れないかなど、甘い考えがあったのである。
イククフンの解きまくれ!をやった結果435点(L265点、R170点)に終わり、解きまくれシリーズ難し過ぎると気付いた私は新たなる書籍を模索。
そんな時、また別の同僚から「キムデギュンのTOEIC test 正解が見える」はすごいと聞き、すぐに購入することを決意。彼はすでに730点を超えており、当時の私にとっては神である。
この書籍を紹介すると、問題集というよりは、TOEICの解法テクニックが幅広く乗った参考書のようなものである。
TOEIC受験の上級者にとっては当たり前の話ばかりかもしれないが、初心者の私にとっては有用な情報が満載であった。
たとえば、パート2で、1H5Wから始まる問題では、yes,noから始まる回答にはならない。といった解法テクニックが記載されている。
中学高校の文法を完全に忘れていた私にとっては、非常に役立つ情報であった。
当時は、まだ公式問題集には手を出してなかったので知らなかったのであるが、TOEIC公式問題集は解説は付いているものの、テクニックとしての情報はひとまとめには載ってないのである。
特に私の勉強で役にたったのは、パート3&4の解法テクニックである。これについては。是非後日記載をしたい。
この書籍を斜め読みした結果、545点(L280点、R265点)と500点台まで記録を更新したのであった。
ただし、本書は公式問題集でTOEICテストの概要を掴んだ者が、テクニックを得るために追加で購入するのが効果的であると思われる。
結論:TOEIC公式問題集で500点台以上獲得可能となった者はTOEIC正解が見える!で解放テクニックを学ぶべし!
Alex
当時はやはり、少ない努力で効率良く点数が取れないかなど、甘い考えがあったのである。
イククフンの解きまくれ!をやった結果435点(L265点、R170点)に終わり、解きまくれシリーズ難し過ぎると気付いた私は新たなる書籍を模索。
そんな時、また別の同僚から「キムデギュンのTOEIC test 正解が見える」はすごいと聞き、すぐに購入することを決意。彼はすでに730点を超えており、当時の私にとっては神である。
この書籍を紹介すると、問題集というよりは、TOEICの解法テクニックが幅広く乗った参考書のようなものである。
TOEIC受験の上級者にとっては当たり前の話ばかりかもしれないが、初心者の私にとっては有用な情報が満載であった。
たとえば、パート2で、1H5Wから始まる問題では、yes,noから始まる回答にはならない。といった解法テクニックが記載されている。
中学高校の文法を完全に忘れていた私にとっては、非常に役立つ情報であった。
当時は、まだ公式問題集には手を出してなかったので知らなかったのであるが、TOEIC公式問題集は解説は付いているものの、テクニックとしての情報はひとまとめには載ってないのである。
特に私の勉強で役にたったのは、パート3&4の解法テクニックである。これについては。是非後日記載をしたい。
この書籍を斜め読みした結果、545点(L280点、R265点)と500点台まで記録を更新したのであった。
ただし、本書は公式問題集でTOEICテストの概要を掴んだ者が、テクニックを得るために追加で購入するのが効果的であると思われる。
結論:TOEIC公式問題集で500点台以上獲得可能となった者はTOEIC正解が見える!で解放テクニックを学ぶべし!
Alex
2015年03月14日
TOEIC公式問題集から始めるのが定石(初心者向け勉強法)
TOEICを本腰を入れて勉強し始めようと思ったが、何の知識もない私はどういった勉強の進め方をすればよいかまったくわからなかった。
手元にあったのはTOEIC初受験の375点の結果のみ。当然375点というのは何も対策をせずに受験した点数である。
すでに800点を超えていた同僚がいたので、彼ににコツを聞いてみることにした。
何でも、彼が言うには、TOEICを始めるにあたっては
PART1&2→PART5&6→PART3&4→PART7
の順で勉強をすすめるのが良いらしい。
リスニングもリーディングも短文問題であり、初心者がとっつきやすいそうだ。それは860点取得後の私からしても同様の感想である。
ただし自分がTOEIC上級者になって思った感想は、
最初の段階で点数アップを目指す際は
PART1&2→PART3&4→PART5&6→PART7
の順に勉強するのがベストではないかということ。
短文は確かにやりやすいが、得点源という意味ではリスニングから始めた方が良いと思ったのである。
しかし当時は何も知らない私は彼の言葉を信じ本屋に直行。
皆さんもご存じのとおり
本屋のTOEIC関連の書籍コーナーには山のような種類の参考書や問題集が置かれている。
まったく本の選び方がわからない私。
とりあえず見た目で勝負である。私が最初に出会った問題集は以下である。
解きまくれ!リスニングドリル(PART1&2)
解きまくれ!リーディングドリル(PART5&6)
同僚の彼が言ったとおり、PART別に分類して販売されているので都合がよい。
最初は模試のようなものよりも、ドリル形式が自分には合っているかもしれない。
迷った末に購入。しかしこれが誤りであった。
確かにこの書籍はかなり素晴らしいものである。
しかしながら、この書籍は明らかに上級者向けである。700点台を突破したのちにこの書籍を開いたことがあるのであるが、その時点においてもかなり難しいのである。特にリーディングが。
初心者のころに、本屋に行くとついつい、よくわからずに購入しがちである。
正直いって、買って満足してしまったようなところもあった。
しかし事前の下調べは重要である。
結論から言うとインターネットでも多くの方が公式問題集を勧めているが
私も同様に、公式問題集から始めるのが定石であると思料する。
また、短期的に楽して点数アップしたいので
最初は薄い本を選びがちであるが、やはりTOEIC試験はそうそう甘くないのである。
まずは公式問題集から始めることを推奨する。
問題集は難しすぎて、結果は435点に留まてしまったのである。明らかに使いこなせなかったのである。
結論;TOEIC初心者が最初に購入すべき書籍は公式問題集である!
なお730点を超えてさらに上を目指す人間には解きまくれのPart5&6はオススメである。
ALEX
手元にあったのはTOEIC初受験の375点の結果のみ。当然375点というのは何も対策をせずに受験した点数である。
すでに800点を超えていた同僚がいたので、彼ににコツを聞いてみることにした。
何でも、彼が言うには、TOEICを始めるにあたっては
PART1&2→PART5&6→PART3&4→PART7
の順で勉強をすすめるのが良いらしい。
リスニングもリーディングも短文問題であり、初心者がとっつきやすいそうだ。それは860点取得後の私からしても同様の感想である。
ただし自分がTOEIC上級者になって思った感想は、
最初の段階で点数アップを目指す際は
PART1&2→PART3&4→PART5&6→PART7
の順に勉強するのがベストではないかということ。
短文は確かにやりやすいが、得点源という意味ではリスニングから始めた方が良いと思ったのである。
しかし当時は何も知らない私は彼の言葉を信じ本屋に直行。
皆さんもご存じのとおり
本屋のTOEIC関連の書籍コーナーには山のような種類の参考書や問題集が置かれている。
まったく本の選び方がわからない私。
とりあえず見た目で勝負である。私が最初に出会った問題集は以下である。
解きまくれ!リスニングドリル(PART1&2)
解きまくれ!リーディングドリル(PART5&6)
同僚の彼が言ったとおり、PART別に分類して販売されているので都合がよい。
最初は模試のようなものよりも、ドリル形式が自分には合っているかもしれない。
迷った末に購入。しかしこれが誤りであった。
確かにこの書籍はかなり素晴らしいものである。
しかしながら、この書籍は明らかに上級者向けである。700点台を突破したのちにこの書籍を開いたことがあるのであるが、その時点においてもかなり難しいのである。特にリーディングが。
初心者のころに、本屋に行くとついつい、よくわからずに購入しがちである。
正直いって、買って満足してしまったようなところもあった。
しかし事前の下調べは重要である。
結論から言うとインターネットでも多くの方が公式問題集を勧めているが
私も同様に、公式問題集から始めるのが定石であると思料する。
また、短期的に楽して点数アップしたいので
最初は薄い本を選びがちであるが、やはりTOEIC試験はそうそう甘くないのである。
まずは公式問題集から始めることを推奨する。
問題集は難しすぎて、結果は435点に留まてしまったのである。明らかに使いこなせなかったのである。
結論;TOEIC初心者が最初に購入すべき書籍は公式問題集である!
なお730点を超えてさらに上を目指す人間には解きまくれのPart5&6はオススメである。
ALEX
2015年03月13日
はじめに:プロフィール
はじめまして、海外駐在をしていますAlexと申します。
このブログでは、私の英語に関する奮闘を記していきたいと思っています。
私が英語に真面目に取り組み始めたのは、僅か3年ほど前のことです(追記:2011年くらいから?)。すでに30歳を過ぎていました。
私が日本で勤めていた会社でも、TOEICの点数などが人事評価の一部に組みこまれることになり、同僚とも「TOEICやんなきゃね」という会話を良くするようになってたと思います。
しかし、実際に英語に真面目に取り組んでいる人間は僅かでした。というのも、TOEICの受験が会社から推奨されているものの、国内担当部署に配属されている人間は業務で英語を使う機会など、ほとんどなかったからです。
私は業務では可もなく不可もないような凡人でした。このまま同期の優秀な連中とは差が広がっていく一方かと思いながら日々仕事をしていました。
ただ優秀な人間もまた英語で本気で取り組んでいる人は少なかったのです。英語を仕事でしゃべっているのは最初から英語が使えた連中だけなのです。これは優秀な人達を逆転できる唯一のチャンスかもしれないと私は思いました。業務では勝てなくても、英語だけでも自分が上に行けるかもしれないと思ったのです。英語がほんの少しできたからといって急に人生を逆転できるとは思いません。私のいう逆転は人を逆転するというよりむしろ、過去の自分自身からの脱却という意味合いが強かったのかもしれません。
私の英語の勉強はそんなところから始まります。
そしてこのブログも、まずは、私が英語初心者からどうやって駐在生活を手に入れたかを記していきたいと思っています。
Alex
(追記)
プロフィール
2000年代初頭 旧公認会計士試験に合格 監査法人で数年勤務
その後一般事業会社に転職し、経理財務や内部監査に従事
その後TOEICで860取得し、海外出向し今に至る。
日々ビジネス英語に奮闘し(経理であるためそれほど使う機会なし、泣)、自己研鑽のためにUSCPAの勉強を始める(2016年7月現在2科目合格)。
なんとか2科目合格したが、妻や子供たち(2人)との時間を大切にし3科目目3回連続不合格(言い訳)。
(追記2)
2017年2月にてようやくUSCPA全科目合格達成(涙)
(追記3)
当ブログは著者の拙い経験をもとに、会計英語やビジネス英語、TOEICを中心とした記事で構成しています。英語の使い方や会計の考え方について誤った見解を示している可能性もございます。ご容赦くださいませ!!ご指摘歓迎いたします!!
このブログでは、私の英語に関する奮闘を記していきたいと思っています。
私が英語に真面目に取り組み始めたのは、僅か3年ほど前のことです(追記:2011年くらいから?)。すでに30歳を過ぎていました。
私が日本で勤めていた会社でも、TOEICの点数などが人事評価の一部に組みこまれることになり、同僚とも「TOEICやんなきゃね」という会話を良くするようになってたと思います。
しかし、実際に英語に真面目に取り組んでいる人間は僅かでした。というのも、TOEICの受験が会社から推奨されているものの、国内担当部署に配属されている人間は業務で英語を使う機会など、ほとんどなかったからです。
私は業務では可もなく不可もないような凡人でした。このまま同期の優秀な連中とは差が広がっていく一方かと思いながら日々仕事をしていました。
ただ優秀な人間もまた英語で本気で取り組んでいる人は少なかったのです。英語を仕事でしゃべっているのは最初から英語が使えた連中だけなのです。これは優秀な人達を逆転できる唯一のチャンスかもしれないと私は思いました。業務では勝てなくても、英語だけでも自分が上に行けるかもしれないと思ったのです。英語がほんの少しできたからといって急に人生を逆転できるとは思いません。私のいう逆転は人を逆転するというよりむしろ、過去の自分自身からの脱却という意味合いが強かったのかもしれません。
私の英語の勉強はそんなところから始まります。
そしてこのブログも、まずは、私が英語初心者からどうやって駐在生活を手に入れたかを記していきたいと思っています。
Alex
(追記)
プロフィール
2000年代初頭 旧公認会計士試験に合格 監査法人で数年勤務
その後一般事業会社に転職し、経理財務や内部監査に従事
その後TOEICで860取得し、海外出向し今に至る。
日々ビジネス英語に奮闘し(経理であるためそれほど使う機会なし、泣)、自己研鑽のためにUSCPAの勉強を始める(2016年7月現在2科目合格)。
なんとか2科目合格したが、妻や子供たち(2人)との時間を大切にし3科目目3回連続不合格(言い訳)。
(追記2)
2017年2月にてようやくUSCPA全科目合格達成(涙)
(追記3)
当ブログは著者の拙い経験をもとに、会計英語やビジネス英語、TOEICを中心とした記事で構成しています。英語の使い方や会計の考え方について誤った見解を示している可能性もございます。ご容赦くださいませ!!ご指摘歓迎いたします!!
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